遅くなっちゃいましたが、節分の日の恵方巻 | 生井理恵*やさい美人塾

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おはようございます。
 
2月もあっという間に中盤へ。
本当に毎日が目まぐるしく過ぎていきます。
 
今日からまた1週間がはじまりますね。
FBやインスタでは週末子連れでもオシャレに有意義に過ごしている人もいるというのに
私はイオンとコストコに行き、子供のものや油やキッチンペーパー、
肉類など日用品を買い足して終ったというオシャレ感とは無縁な時間を過ごしました・・・
(でもなぜか購買欲満たされ充実)
 
そんな中、笑えたことは、主人の読み聞かせ。
最近土日に主人に寝る前の絵本の読み聞かせをしてもらっているのですが
「家来を部下」と言ったり、「王子をたまご」と読み間違えたり、
もろもろ全てが雑すぎて、そばで聞いていると破壊力があります(笑)
 
ああ男の人って・・・というツッコミどころがいっぱいで笑えました。
 
さて、またUPがいつの話やねん!(なぜか大阪弁です)
という感じなのですが、節分の日の我が家の食卓です。
 
やはり太巻きというと、干しシイタケの煮物や出汁巻き卵
かんぴょう、高野豆腐などの地味食材になってしまうので
大人のみ今年はいくらとサーモンも入れて巻いてみました。
 
子供は食べやすいように玉子焼きとみじん切りにした干しシイタケ
高野豆腐、ニンジン、キュウリのみにしました。
(1歳の娘は小さな納豆巻き)
 
 
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恵方巻を最初につくったのは結婚前なのですが、

母の太巻きを再現したくて実家に電話してレシピを聞きました。


「醤油2まわし」

「鍋に水ひたひた」

「砂糖ちょっと」

 

などレシピとも言えないレシピでしたが、
味をみながらなんとか作り終わったら、

母から電話があり

「ああ、さっきの2回しじゃなくてひと回しだったわ。」

 

とあっさり裏切られました(笑)

 

遅いよ・・・

 

でも、なぜか我が家は母の間違った2回しをそのままレシピとして採用してます。

(その方が味がしっかりとして美味しかった)
いつか子供に教えてと言われた時にざっくりなレシピにならないように

かんぴょうとか干しシイタケとか高野豆腐とかニンジンの煮物は

来年こそ調味料をしっかりとはかってつくりたいです。

 
 
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節分に恵方巻って比較的新しい習慣ですが
子供の頃のこういった行事食は
記憶に残るので、楽しみながら続けてあげると食育になりますよちゅー
 
 
我が家はパパが早く帰ってきたので
保育園でつくったお面をかぶって鬼退治をしました。
 
息子、なんと鬼をパパとわからずギャン泣き。
そして娘もギャン泣き。
ということでママが、豆まきをして
鬼を退治したのでした・・・
 
チャンチャンビックリマーク
 
うちの天使たち。今が一番かわいいなといつも思ってます。
本当に毎日毎日毎日、大変なんですが、
あの時ああしてあげればと後悔しないように
できるところは全力で関わっていければと思いますドキドキ
 
いつもありがとーラブ
すくすく大きくなってねドキドキ