こんにちは。
突然ですが、朝、起きられない人~?
私は、朝は比較的強い方だと思っていましたが、それも昔の話。
最近、悲しいことに全く起きられません(涙)
あと1分、あと1分が続いて結局
ギリギリに起きてお弁当のしたくや夕食の下ごしらえをしています。
今年にはいって主人の健康とダイエットのためにお弁当をつくりはじめました。
その影響かよく時短でできるお弁当のつくり方や、
見映えのよいお弁当の詰め方などの
ご質問をいただくようになりました^^
朝早く起きてのお弁当作りって本当に大変ですよね。
私もそうですが、
寝坊した時に限って
ご飯を炊いていなかったり、
常備菜ゼロだったりしますよね^^;
今日は寝坊しても慌てなくて大丈夫なメインの時短レシピをご紹介しますね。
■お弁当に!時短が叶う!簡単、美味しいチキングリル
<材料>1人分
鶏もも肉 1枚
塩・コショウ 適宜
オリーブオイル 適宜
イタリアンパセリ 適宜
<作り方>
1鶏もも肉はよく水気を切って、両面に塩、コショウをふり、少量のオリーブオイルを
鶏もも肉全体にぬる。
2魚焼きグリルの網部分に油をキッチンペーパーで塗って2分ほど強火で予熱する。
鶏もも肉の中まで火が通ったら完成。
お弁当にはイタリアンパセリなどをみじん切りにしたものを
上にかけてあげると華やかさが増します。
もちろん、パセリでもOKです。
魚焼きグリル、魚だけしか焼いちゃいけないって思っていませんか?
実は鶏肉や野菜をグリルするのにも最適なんです。
そのまま焼いてしまうと、ぱさついてしまうので
ごく少量の油を鶏もも肉全体に塗っておくと
ジューシーに仕上がりますよ。
両面焼き、片面焼きで時間は異なるので、この時間と言えないのですが、
ご参考までに我が家のベストタイムを。
私の家は両面焼きなので
予熱後、両面強火で8~9分(皮目を下にして)、
最後ひっくり返して、2分というようにしています。
魚焼きグリルの種類によってクセがあり
、
我が家も両面焼きですが、上の火の方が強いので
皮目に焼き色をつけるために最後ひっくり返して
皮目に焦げをつけるようにしています。
魚焼きグリルに入れるだけ
なので
時間がない時の夕食にも最適です。
カットする際は裏返して皮目ではない方から切ると
パリパリの皮が壊れず上手につくることができますよ。
お弁当や夕食作りの時短に!
ぜひご参考にされてくださいね。