前回の続きです
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で、とりあえず子どもがプールに入っている間に家に戻りました。
ダンナが母の様子を見守ってました。母は最初は苦しんでいたようですが、
今はう~~ん💦と言いながら、身体をくの字にして動かない感じ。
とりあえず、救急車を呼びました。
ほどなくして、救急車が到着。私は母に付き添い救急車に乗り込んで病院へ。
ダンナは子どもを迎えにプールへ。
病院ではいくつかの検査をしてもらった記憶があります。
その間、私は待合室でひたすら待っていました。
お腹空いたなあ…
途中、ダンナが子どもを連れて病院に来てくれたような。でもまだ母の診察&結果が出なかったので、一度家に帰ってもらい、終わったら迎えに来てと伝えたと思います。
夜の10時半過ぎ…私の空腹も限界に達した頃、母の診断結果は異状なし…と言うか、数時間病院のベッドで寝ていたせいか、母も普通に立ち上がれるようになっていました。
「ま、とりあえず良かったじゃん」と言いながら母のもとへ。
すると母、私に向かって
「いろいろすみませんでした」と丁寧に頭をさげ
ところで、どちらさまでしょうか?
と…
ダンナに対するイライラ…空腹…まさかこんなオチが待っているとは!?
もう怒りを通りこして笑うしかないわ。
今から10年ほど前、母が施設に入る2~3年前のマダラ呆けした頃のお話でした。