3ヵ月だったか4ヶ月だったかはどうでもいいのですが、この課題にはとにかく長く取り組んでいます。

ルーシーは「いつまで同じことやってるの?」と呆れ顔(笑)
利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

昨日修理が終わったエンジンは、もう完璧に絶好調。
リコイル一発で目覚めます。
(この写真、造形が美しくて気に入っています)
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

いよいよ今日は管理機をカスタマイズした溝掘りマシーン「プロトタイプ1号」の試運転です。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

コックピットはこんな感じ。
竹棒がいい味出してるでしょ?(笑)
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

ルーシーも始業点検を手伝ってくれました♪
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

溝幅7cm
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

溝深さ30cm
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

と、概ねうまくいったのですが、でも目標は達成できませんでした。
ロータリーのギア比に対して車輪のギア比が高すぎるのです。
つまり掘る速度に対して進む速度が高すぎるのです。
相手は5馬力のマシーンなので、安全に掘り進むことができません。

乗用トラクターだったらギア設定の組み合わせは何十種もあるのだけど、管理機だとこんなものなのでしょう(最近の製品はもしかしたら違うのかも知れないけど)。

「プロトタイプ2号」のアイデアは既に出来上がっていて、資材も購入済み。
今度こそうまくいくといいのですが。。。。
エンジンオイルが古いまま交換してなかったのも要因のひとつかもしれないけど、本命がみつかりました。
犯人は私でした(笑)

このエンジンにはガバナー(等速装置)が付いていて、でも働き具合があまり実感できなかったので、その機能はナットを緩めて働かないようにしたのですね。
そのお陰で(?)スロットルの付きが良くなって回転数が上がったので、メデタシメデタシと思っていたのですが、それが大きな間違いでした。

この大きい方のギアの手前に付いている三つ爪やリングや旗棒のような機構がガバナーです。
回転数に応じて左上の軸に角度として出力される、メカニカルセンサーです。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

管理機のロータリーに負荷が掛かったりした時など、エンジン回転数が下がると自動的にアクセルを開いて回転を維持しようと働いてくれるものが一般的です。

私はこのエンジンの構造を知らないままガバナーを切り離してしまったのですが、このエンジンは一般的なガバナーの使い方ではなく、回転速度リミッターとして使われていることに分解してみて気づきました。
つまりエンジンが壊れた理由は、過回転によるものだったようです。

またひとつ勉強になりました♪
前回の記事で管理機のエンジンが壊れてしまったことを書きました。

さて私の職業は世間ではお百姓さんであります。
なぜ百姓と呼ばれるかというと、百種類の仕事をこなせるからだそうです。

安く手に入れた管理機の壊れたエンジン、これくらい直せなければサイエンティスト百姓を名乗る資格はありません♪

エンジンの焼付きはシリンダーとピストンの抱きつきが一般的で、私のエンジンが止まった時もこれを一番恐れました。
何故なら復活させるのがとても困難で、直ったとしても再発する確率が高いからです。

でも幸いダメになったのはコンロッドのビッグエンドでした。
更についていたのは、メタルが噛んでいないアルミダイキャスト製だったことです。
それなので、抱きついて面が荒れたビッグエンドの軸受けを丁寧に磨いてあげれば復活する可能性が高いのであります。

作業前の様子がこちら。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

作業後の様子がこちら。
細かい筋きずはとれて、結局大きな溝が一本残ったところでシャフトとの当たりが出たので、作業終了。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

実際にはこんな風にクランクシャフトに組み付けして、動きを確かめながら作業します。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます


今回修理しているエンジンは「三菱重工製G500B」で、サイドバルブ式のものです。
サイドバルブのエンジンって初めて見ましたし、もちろん分解するのも初めて。
でもとても作業性の良い構造で大助かりでした♪

サイドバルブエンジンは今では排ガス規制に引っかかるとかで、製造されていないそうです。
私のエンジンも見た感じ20年は経ってそうで、今更部品入手は不可能なように見えます。

焼きつきの原因はオイル交換をさぼったからでした。
マニュアルに書いてあることは守らないと、痛い目に遭うということが今回良く分かりました。

続きはまた近いうちに書きましょう。
管理機を改造して溝掘りをしようという作戦。

改造は概ね済んで微調整の段階に入ってきました。
エンジンをブンブン回して試し掘りをしたりして、いい感じで目的達成に向かっていたのだけど。。。。

なぜかエンジンの回転が勝手に下がってきてしまった。
何も負荷を掛けていないのに、10秒くらいの間にどんどん回転は下がってしまい、とうとう止まってしまった。

診断すべく原因を探っていくと、悪いのはエンジン本体であることが判明。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

エンジンを裸にして診断開始。
想定される最悪のケースはピストンの焼きつきだけど、幸いそうではないことが判明。

ではどこが壊れたのか、、、、、

$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

軸受け、ガバナー、バルブロッドと可能性をひとつずつつぶし、残ったのはコンロッド。
ここをバラしてみて、「あ~~やられてる~~」と原因を特定。
$利右衛門がサイエンスでトマト生産を立上げます

画像中央が軸受けなのですが、ガサガサ筋筋しているのがわかると思います。
本当はツルツルスベスベでなくちゃいけないのです。

こうなってしまった原因は、オイル交換を怠ったことです。
オイルの量だけはチェックしていたのですが、購入したときに新しいのに換えてしまえばよかったのです。

さてこれから軸受けを手作業で磨いて、スムーズに回転するようになれば、再びエンジンがかかるかもしれません。

うちの温室にはカエル、トカゲ、バッタ、シマヘビ、ノウサギなどなど、いろいろ顔を見せてくれます。

今日はでっかいカマキリが登場しました。




ルーシーが軽くネコパンチを繰り出すだけで、カマキリは吹っ飛んでしまいます(当たり前ですが)。
面白いのはカマキリが立ち上がると、必ずファイティングポーズを取るところ。

「そんなことしていないで、羽があるんだから飛んで逃げちゃえばいいのに。」と思うのだけど、これがカマキリの本能なのですね。

このあとカマキリは力尽きて立ち上がれなくなり、ルーシーにムシャムシャと食べられてしまいました。
今まで飼ったネコで、仕留めた獲物を実際に食べてしまった子はいなかったので、ちょっと驚きでした!

ルーシーはすっかりなついているけど、飼い猫ではなくてどちらかというとノラ猫なんだなと理解しました。