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目黒区は10万円給付金の申し込みを進めています。
新型コロナウイルスの緊急経済対策として国民一人当たり10万円を配る「特別定額給付金」の事務(申請書の印刷・発送、給付、データ入力、窓口対応、コールセンターの設置)を区市町村が担い、実施に要する経費は国が全額補助します。
目黒区の給付金関係の286億円余は5月13日の補正予算審議を経て議決します。
1.給付対象者 令和2年4月27日に住民基本台帳に記載されている方
2.世帯主が家族分を申請
3.申請方法(感染防止から郵送とオンライン申請)
◆郵送申請 申請書は5月末から6月初旬に郵送
世帯主宛てに郵送された申請書に「振込先口座を記入」
「振込先口座の確認書類」と「本人確認書類」の写しと共に目黒区に返送
◆オンライン申請 5月15日までに開始
マイナンバーカードの所有者のみオンライン申請が可能
*申請の具体的な手順は特設サイトで解説されていますが、以下のサイトが分かりやすいので参照下さい。
《10万円給付金をオンライン申請 失敗しないために注意すべきポイント》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00000072-zdn_n-sci
◆口座がない?など真にやむを得ない場合に限り窓口での給付を認めます。
◆配偶者の暴力を理由に避難している?
目黒区に住民票を移さずに居住している場合は、申し出により、住民基本台帳記載の自治体と調整し、目黒区から給付金を支給します。
◆締め切りは? 郵送申請は受付開始日から3ヶ月以内です。
◆親と子の世帯が違うは注意下さい。
・親が書類を書けない場合があります。
・親が老人ホームに住民票を置いている場合は、老人ホームに申請書が届きます。