東山小学校改築で入札不調、カメルーン共和国のナショナルデイ | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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目黒区議会は年度が替わり、鴨志田は企画総務委員会と目黒区総合戦略等調査特別委員会に所属になりました。

 

カメルーン共和国のナショナルデイ(独立記念日)のパーティへ昨夜出席しました。
民族衣装が美しく、特に右の女性はオール刺繍です。

 

※ 企画総務委員会の報告

 

1)H28年度情報公開・個人情報保護制度の実施状況

情報公開の請求があると、担当者➡所管で議論➡広報課で検討➡担当課長決定

約1週間で結論が出ます。

情報公開の請求は52の個人・団体で決定件数は86件でした。

一番多かったのは「道路に関する告示」

また、不開示の理由は、個人生活や特定児童に係わる内容や公平性に欠くでした。

 

カメルーン大使も民族衣装です。

 

2)「H29年度3月から適用する公共工事設計労務単価」の実施状況

労務単価の見直しにより4件の申請があり契約から変更した額は707,400の円、増加率は0.5%でした。

 

3)契約報告5件

契約4件は通常通りの指名競争入札で落札率は80~90%台でしたが、東山小学校改築で入札不調が2度あり、随意契約になりました。

 

●目黒区立東山小学校改築に伴う空気調和設備工事

東山小学校改築後期本体工事も入札不調で随意契約だったことから、工期は半年遅れています。

契約案件で工事が遅れるのは、区の積算基準が問題なのでは、と質疑しました。

予定金額は積算基準通りに行ったが、人件費や資材の変動リスク、工期が長いという理由から入札社が無かった、との答弁でした。

子供達は来年4月の新校舎と校庭を楽しみにしている中、公共工事ゆえ「安かろう悪かろう」では後々に弊害が出てきます。

本体工事と同じく、請負会社が手を挙げて下さったことに先ずはホッとしています。

 

カメルーンといえばサッカー。

日本にサッカー留学している女子3名が紹介されました。