12/20の北京市朝のPM2.5は380!東京の大気汚染を克服したノウハウを学びたいとのこと。
東京都日中友好議員代表団は北京から上海へ。
上海は5度目ですが、今も高層ビル建設ラッシュで街がドンドン成長し活気があります。
上海人民友好協会主催の歓迎会はニクソンと周恩来が調印した由緒あるホテルの迎賓館でした。
中国の宴会で飲み交わす白酒を期待していたのですが、今回は赤ワインで乾杯とビールのみ。
あの白酒乾杯の嵐が消えたのは、習近平主席の腐敗追放の一環のようです。
写真の女性は上海人民政府の外交部副所長の景氏、貫禄があります。
20代からの友人で現在上海に住む王さんがウォルドーフアストリアホテル内のLong Bar1911年開業に招待下さいました。
「中国は明治維新に匹敵する革命」と王さん。
日本は資本主義社会国家、中国は共産主義資本国家でしょうか。
今回の訪中は全て中国側の招待でした。
北京も上海も熱烈歓迎で、友好と青少年交流のラブコールに東京23区がどう応えてゆくか、参加した24人の議員の宿題となりました。
上海のホテルはベッドルームとリビングが別れ、バスルームはヨーロピアン調でした。
北京市のホテルは新しくバスルームが特徴的です。