2012.11.26
11月14日の党首討論で野田総理が特例公債法案の成立と衆院の「1票の格差」是正と定数削減を条件に16日にも衆院解散すると安倍総裁に迫っ論戦で総理の強い姿勢が評価を受けています。
自民党は年内解散を迫りつつ、民主党に大不利な年内解散は無いと見込んでいたようで、多くの衆議院議員は12月中旬にパーティーを予定し、急な解散で第三局は救命ボート探しで離合集散のバタバタ状態です。
都知事選とダブル選挙で大忙しですが、総理の大英断だったと思います。
写真は自由が丘駅前での手塚よしお衆議院議員の街頭演説に政調会長の細野豪志衆議院議員が応援に駆けつけました。
写真左の男性は細野豪志衆議院議員のSPです。
そして細野衆議院議員とのツーショット。
手塚衆議院議員は総理の解散決意を知っていたかもしれないが、細野衆議院議員は議場で聞いていてビックリしたとのこと。