６月１４日からスタートする都議選に出馬するため、今日の議会運営委員会の報告を私が所属する「刷新めぐろ」の議員総会で報告を受け、所持品を整理した後、橋本欣一目黒区議会議長に辞職願いを提出しました。
民主党からは現職の男性都議が出馬するため、私は民主党のライバルですが、民主区議で構成する「刷新めぐろ」の皆さんは「目黒区議会は３割が女性議員だが都議は１２年間女性がゼロを変える為に私は挑戦する」を理解して下さり、区議会での最後の時間は和やかでした。
挑戦への区切りとしてサパッと気持ちと、皆さんが優しいのでほろっときました。
「勝っても負けても目黒にいますので縁は続きますのでよろしくお願いします！」
で、目黒区議会の議員バッチを付けるのは今日が最後でした。
辞職と共に目黒区議会の議員待遇者会（区議８年以上年、年会費５千円）に入る手続きや、家に設置している防災無線の返還、「防災服とヘルメットを返還して下さい」には？でしたが、目黒区の紋章が付いているので返還義務があるとのこと。
同日に、自民党２人目の都議選候補者の栗山よしじ区議も辞職願いを提出しました。
そして、みんなの党で初当選した伊賀やすお区議は日本維新の会から参議院比例に出馬するため、３６人だった区議は７月には３３人になります。
