こんにちは、食べかた研究家 ギール里映です。
ゴールデンウィークですが、それどころではない感じで
引き続き、自宅で外出自粛生活を続けています。
朝ヨガ、アシュタンガヨガを復活させたために
運動不足感は・・・・
ゼロ!!!
雨だろうとなんだろうと家でできるし、
オンラインレッスンだとしっかり先生のアドバイスも受けられるし、
最高です!!!✨
ちなみに、ヨガのフローはこんな感じ。
1時間半のセッションを1分にまとめました。
1ヶ月、かれこれ続けております。
週に6日のプラクティス。
そこで気づいた結果をシェアしますね。
1 どんどん動けるようになってきた!
最初は、体がいたかったり、筋肉痛があったり
無理しちゃいけない、なんていう心の声もあって、
どこか100%じゃない動きをしていたのですが、
どんどん体が軽くなり
どんどん可動域が広がり
どんどん動けるようになりました。
数年前に肩を壊したので、バックベンドができなくなったんですが、
また、できるようになりました。
アラフィフといえど、体は使えば使うほど、能力がアップしますね。
2 汗をかけるようになってきた
ぶっちゃけ、アラフィフにもなると、なかなか汗をかくことがありません。
真夏でもあちこちでエアコンがよく効いているので
室内から出て少しあったまって、体があったまった頃へは次の室内へ移動、
みたいな感じで、
汗をかくとメイクが崩れるとかお洋服が汚れるとか、いろいろめんどくさーい
じゃないですか 笑
そんな感じで、すっかり汗をかくことを忘れていました。
アシュタンガヨガを真剣に1時間半やると、
結構いい汗かきます。
これ、うれしいです!!!!
3 自分の限界が広がってきた
カラダの限界って、知らないですよね、普通。^^;
自分がどこまでできるのか、とか
自分のキャパといいますか。
そこに普段向き合うのなんて、真剣にスポーツしているアスリートさんぐらいだと思います。
アシュタンガヨガはスポーツではないですが
毎日同じシークエンスを繰り返し練習していく、
といううことと、
ちょっと簡単に感じたり
難しく感じたり
いろんなポーズがあるので、
それらを一つ一つやることで、自分の体の限界がなんとなくわかってきます。
わかるとそれを、少しずつ挑戦したくなるわけですね。
もうちょっとイケるかな、と。
そうやって、毎朝プチ挑戦をコツコツ続けることによって
身体能力も上がりましたし、
なんなら、メンタルの限界も上がったんじゃないかと思います。
4 先生に励まされるからがんばれる
毎朝、先生の指導があるわけです。
ズームごしですけど、本当によく見てくださる。
手足の細かい向きや角度、指先、関節・・・
ちょっと怠けてたら、それもバレる 笑
「りえさーん、もっと膝伸ばして」
と、しれっとおっしゃいます。
そのとき、私は「これが自分のマックスだ!」ぐらいにがんばってるつもりなんですが、
ひとこと言っていただくと、
「もうちょっとがんばってみよかな」
と思い、
もうちょっと頑張れちゃうんですよね。
そして結果、自分が進化する。
やっぱり、何事においても、師匠、導いてくれる人の存在は不可欠です。
とくに自分が慣れれば慣れるほど、自分の悪い癖が足をひっぱりますので、
進めば進むほど、師匠のありがたさを痛感いたします。
あきちゃん(先生の名前)、いつもありがとうございます!!!
5 朝の習慣になることで生活のリズムができた
外出しないので、そんなに早起きでもないですが、
6時半に起きるリズムが保てています。
起きて、支度して、7時からプラクティス。
これ、強制力があるのが、本当に大事!!!
自分を律して、毎日なにもなくても6時におきて、仕事して、うんぬんかんぬん、という方、本当に尊敬します。
何か強制的に起きる理由がないと、ついつい夜更かししてしまう私です。
だけど、いまは、
「朝起きてプラクティスを楽しみたい!!」
と思うから、
夜はさっさと寝るようになりました。(といっても1時ぐらいですが)
朝起きる習慣は、特にコロナで生活のリズムが狂いがちないま、死守したい習慣です。
6 なんといっても、メンタルが整う!
やっぱり、これですね。
心の安定がはかれます。
自宅に籠ると、ついつい不安がましたり、暗くなったり、
ネガティブ思考に囚われてしまいませんか。
それが、
一切ない。
家族との関係も、自分の心が穏やかなので、
非常にうまく行ってます。
そりゃ、不安な要素や不満な要素は、
言い出せばキリがないぐらいありますよ、そりゃ人間ですから。
だけど、そこを見ていても何も生まれないし、
何も建設的ではないですよね。
こんな時期だからこそ、しっかり前を向いて、
このコロナのあとにくる世界のことを考え、
そこに備えておきたいなと心から思います。
ただ、朝ヨガをやるだけで
得られたものはプライスレス。