こんにちは😊
今日は、ちょっと踏み込んだ話をしようと思います。
「起業したら人生変わる」
「月商7桁も夢じゃない」
SNSを開けば、そんな言葉が溢れていますよね✨
でも、その裏側で何が起きているか、リアルにお話しします。
SNS起業ブームの始まり
始まりは2011年。
SNSが登場して、「パソコンとスマホさえあれば初期費用ゼロで起業できる」時代がやってきました。
育休中でも、自宅にいながら収入を増やせる。 そう言われて、たくさんの女性たちが飛び込みました。
それと同時に生まれたのが、 数十万円、時には数百万円もする起業塾やセミナービジネス💸
私の体感ですが… 100人参入したら、95人は消えていきます。
結果が出ないまま次のセミナーを買い、また結果が出ず。
貯金を溶かして、去っていく人を、私は何人も見てきました。
✨ キラキラ起業家、誕生の裏側
一方で、うまくいく人も確かにいました。
講座が売れて、クライアントが増えて、年商数千万円。
個人起業のマックス値と言われる5000万円に届く人も。
でも、時代はどんどん動きます。
2017年、日本でInstagramが本格化。
ここから「キラキラ起業家」が生まれました🌟
フォロワーを増やしたいのか、起業家になりたいのか。
本人たちですら、その境界線がわからなくなっていく…
そんな人が増えていったのです。
📉 売れなくなっていく現実
売れていた起業家たちのコンテンツも、次第に売れなくなっていきます。
理由はいろいろ。
- 同業が増えた
- 消費者が飽きた
- 大手が参入して価格が崩れた
参入障壁が低いはずだったSNS起業なのに、
広告費、LP制作費、クロージングチームの外注費…
コストはどんどん膨らんでいきます。
売上は大きく見えても、 手元に残る利益は数%ということも珍しくありません。
💰 「儲かっている風」の落とし穴
さらに厄介なのが、 「儲かっている女性起業家」自体をターゲットにしたビジネス。
高額な出版コンサルやメディアコンサルです。
たしかに本は出せます。メディアにも出られます。
でも、それはお金で作った実績。
中身が伴っていない実績は、
結局のところ本人の自己満足で終わってしまうんです。
そして一度「儲かっている風」を見せてしまうと…
それを見せ続けないと、ファンが離れていく。
高級ホテル、海外旅行、有名店でのディナー、ドレスでパーティ、過剰な整形…
そうやって見せ続けているうちに、
当たり前ですが資金は溶けていきます。
せっかく稼いだお金を、全部溶かして消えていく人を、
私は何人も見てきました😢
🌱 それでも、本気でがんばっている人がいる
ここまで厳しい話をしてきましたが、
本当にがんばっている人も、確かに存在します。
🔸 ダイエット事業を営むNさん
法人化して8年目。
マッサージだけで痩せるメソッドを、4000名以上に届けてきました。
これからは企業の健康経営にも挑もうとしています。
🔸 サロン業のMさん
1店舗では自分の体力と売り上げに限界があると気づき、美容コンサル業へ展開。
自社で化粧品も開発し、3年で1万個を販売。
広告費はかけず、SNSと口コミだけで広がり、テレビにも取り上げられました。
ライバルの多い美容業界、資金が潤沢でない小規模事業者が生き残るのが難しい中で、です。
🔸 もともとWebデザイナーだったTさん
ブラックな環境で働いていたけれど、結婚・出産を機に「このままでは働き続けられない」と退職。
自分と同じ立場の女性が働ける仕組みを作りたいと、
サポート人材を育てるスクールを立ち上げました。
今では、女性起業家たちの裏側を支える敏腕チームに育っています。
💪 能力の高い女性は、ごろごろいる
キラキラして見える女性起業の世界の裏側には、
いろんな人がいます。 でも、本気で人の痛みに向き合い、
問題を解決しようとしている人も、確かに存在するんです。
- もともと上場企業でバリバリ働いていた人
- 医師や看護師だった人
- 専門性の高い仕事をしていた人
いわゆる「ハイスペック」と言われる高学歴、ハイキャリアの女性たちも
多数存在しています。能力の高い女性は、起業の世界にごろごろいます。
それなのに、「SNS女性起業」の闇や、
必要な情報・環境にアクセスできないことで、
夢を諦めて去っていく人がいる。
そんな現実、とても悔しいです。
🏠 夫や家族に反対される理由
夫や家族に反対されるケースも、少なくありません。
SNSを見れば、怪しいセミナーと派手な女性たちで溢れている。
反対されるのも、当然かもしれません。
でも、それはほんの一部。
実際には、 地道に、泥臭く、
コツコツ頑張り続ける女性のほうが、圧倒的に多いんです。
🙋♀️ 私が見てきた12年間
私はこの世界を、12年間、自分の目で見て、
自分の身体で体験してきました。
SNS起業ブームに、運よく乗ることができた私。
それは、運がよかっただけだと思っています。
その裏で、多くの女性が、諦めて去っていきました。
🍚 食育事業から、今の活動へ
私が食育事業をしていたとき、掲げていた理念があります。
「食の力を使いこなし、自らの夢を叶える子どもたちを育成する」
その事業を手放した今、対象は子どもたちから女性たちへ。
そして今は、「がんばる人」たちへと広がっています。
志を持ち、社会や世界を良くしようとがんばっている人は、
たくさんいます。 そういう人たちの味方になりたい。
小さな声が、ちゃんと届くように。
私の力は微力です。 それでも、がんばる人の味方でいたい。
そう思い、今日も活動しています🔥