こんにちは、食べかた研究家ギール里映です。
 
 
やっとのことで、神田明神の参拝に伺いました。
私、東京は日本橋の一角に15年ほど暮らしていたのですが、
その氏神様である神田明神さんにはほとんどお参りをしたことがなく・・・・
 
 
日本橋を離れてからやっと、参拝にくることができました。
 
東京の人にとって、神田明神さんとは大きな存在らしく、
というのも、三大祭の一つ、神田祭は、神田明神さんの祭礼です。
 

 

 
1300年の歴史
 

 

 

 
桜も満開で、美しい。
 

 

 

 
コロナのおかげか、人もまばらです。
 
 
神様が3人いらっしゃいます。
 
一ノ宮 - 大己貴命(オオナムチノミコト、だいこく様)
縁結びの神様。天平2年(730年)鎮座。
 

二ノ宮 - 少彦名命(スクナヒコナノミコト、えびす様)

商売繁昌の神様。

 

三ノ宮 - 平将門命(タイラノマサカドノミコト、まさかど様)

除災厄除の神様。延慶2年(1309年)奉祀、明治7年(1874年)に構内の摂社である将門神社に遷座、昭和59年(1984年)に本殿に奉祀復帰[3]

 
(Wikipediaより)
 
 
本当に、今現在私達、全世界の人が抱えている厄災、といいますか、なんといいますか、
過去にもこのようなことは、きっとあったのでしょう。
 
 
昔はここまで世界的に広がらなかったのは、やはり交通網の発達のおかげだと思います。
文明が発達して便利になっていくのも、考えものですよね。
 
 
昔も、ききんや災害、息災があって
そのたびに人は、神様にお祈りにきたんだろうなと思います。
 
 
 
祈りました。
 
 
 
この、コロナの状況、いったいどうなっていくのか。
終息がまったく見えず、多くの方が不安に押しつぶされそうになっている。
 
 
平和のありがたさを、感じますね。
 
 
 
ココロをつよく、自分の持ち場を守って、しっかり、しっかり。
 
 
チカラをください。