こんにちは、ギール里映です。
待ちに待ったクイーンのライブ、大阪いよいよ行ってまいりました。
撮影もできたので、スマホで激写。
まあまあいいお席を確保していたのです。
今回、クイーンもアダムも初めてのライブだったんですが
もう、感動です。
もちろん、時代を超えて愛される名曲の数々とか、
超ベテランの域を超えているブライアンとロジャーのパフォーマンスとか
そういうこともありますけど、
やっぱり、一番ココロにのこったのは
彼らの温かな愛でした。
フレディに対するメンバーの愛、ファンの愛はもちろん、
ブライアンがMCで、かなりの日本語を披露してくれました。
それをファンサービス、と片付けてしまう人もいますが
1975年から、ほぼ45年ぶりの日本で、
「おおきに」
「一緒に歌ってください」
と、茶目っ気たっぷりに話すブライアンが、ものすごくチャーミングで、
72歳、かっこいい。
ますますファンになりました。
70すぎて、世界ツアーとか大丈夫なんだろうか・・・
の不安をよそに、
ロジャーも、ものすごいパフォーマンスを見せてくれました。
「これ、ものすごく古い歌なんだよ・・・」
といいながら披露してくれたのは、映画でもおなじみ、フレディが大学生バンドのメンバーになるときにメンバーが歌っていた曲、
DOING All RIGHT
ロジャーにそう言われると、そうだよね、大丈夫だよね、
と思ってしまう貫禄でした。
やっぱりスーパーヒーローは、いくつになってもスーパーヒーローですね。
もし子どものころにこのライブを見ていたら、確実にロックスターになりたいと思うと思う。
そんな余韻をたくさん頂いた、最高の夜でした★