今年はお雛様を飾り損ねました。
 
ごめんね、お雛様〜(´O`)  
 
さて。
 
お雛様を飾るの忘れても、
 
好きな漫画の発売日は忘れません。
 
今回は 
 
 


これです。
 
ドラマ化もされましたね。
 
昨日、次女の婦人科受診だったのですが、
 
待ち時間用に「リエゾン」持参。 
 
しかし… 
 
帯を見てビック( ꒪Д꒪)アァ···
  
今回「新型出生前診断」の話じゃん!
 
思いっきり帯に書いてあるじゃん!  
《゚Д゚》 
 
ここで開くのちょっと勇気いる?
 
いや、誰も見ないか、気にしすぎ?
 
今思えば帯を外して読めば良かっただけの事ですよね、
 
ま、結果漫画読んでる暇もなく診察に呼ばれました。  
 
で、
 
家に帰って読みましたらば、
 
ラストが「だよね」でした。
  
私は検査をするとかしないとか考えずに、
 
普通に出産して健康な子供が生まれると思っていましたから、
 
ハンディのある次女が生まれて来て、
 
我が子に生まれてきた以上、
 
育てるしかない訳で、
 
ただただ日々を過ごすしか無かったんですが。
 
今回の話に出てくるダウンちゃんのママは
 
「正直…私の人生終わったなって」 

と言っていますが、
 
うん、
 
私は今頃になってそれを感じています。
 
次女はダウン症候群ではありませんが、
 
ダウン症候群のお子さんは、
 
とかく「天使」とか言われますが、
 
そう思って育てて行ける方もいると思いますが、
 
「そんな綺麗事」
 
と思う方も少なからずいるでしょう。 
 
ハンディのある子の子育ては、
 
いつか親の手を離れて自立する、
 
と言う未来が想像しにくいです。
 
学生時間が終わると更に親の負担が増えます。
 
そうならないように、
 
早いうちからなるべく必要以上に手をかけず、

「自分で」  
 
を実践するのは大事、
 
と痛感してますが、
 
そんな風に先を見越して子育て出来る人がどれだけいるか。
 
福祉サービスを上手く使って自分時間を作る、
 
というのも手ですが、
 
それは誰かが段取り組んでくれる訳ではありません。
 
 今、この歳になって(私が)
 
自分の体にも変化が訪れ、
 
親の心配も出てきて、
 
ああやっぱり私の人生詰んだな、 
 
と思ってしまうのは当然かなって思いますね。
 
そういう時期だな、
 
とも思います。 

なんか、
 
身近な話が出てきたので、
 
益々「リエゾン」が楽しみになってきました。
 
暫くの楽しみは漫画かな。