昨日の自己分析に続く話ですが、
昔は「神経質な子」とか言われていた「繊細さん」な私。
今で言う所の「HSP」でしょうか。
「神経質な子」
と言われるとあまりいいイメージはありませんが、
「繊細」
とか
「HSP」
とか言われると、
まあそうか、となったりします。
これは周りも面倒くさいけど、
本人もなかなかに面倒くさいです。
体の些細な不調に気づいてしまいます。
でも些細なので、
(本人にしたら気になるので不快です)
病院で症状を伝えてもご理解頂けない、
または「何でもない」事も多いです。
だから、
不本意ながら病名が付くとホッとする事もあります。
妊婦の時に耳閉感があって、
主治医に相談したら
「ああ、前にもそんな事言う神経質な人居ましたね〜」
と言われた。
結果どうにもならなかったし、
こっちも「はい、はい、そうですか。」
ぐらいの感じだったけど。
今思うと、
ホルモンバランスの変化で浮腫が出ていたんだと思う。
次女もたまに生理の関係で耳閉感を訴えるので、
浮腫が取れる漢方飲ませたら調子良いみたいだし。
お医者さんは真剣にとりあって貰えない事もあるので、
ネット調べして自分で市販薬試すことも多いです。
最近は専ら漢方。
受診困難な次女にも漢方試す事多いです。
ああでも、
センシティブな事がプラスに働く事もあって、
化粧品の効果とかは実感し易いかなぁ。
音や光にも過敏だけど、
人の気持ちにも敏感かなぁ〜
誤解もあるかもだけど。