おめでとう | 【死別シングル】天国から見守っててね

【死別シングル】天国から見守っててね

最愛の旦那さんが急逝。
どうやって生きていけばいい?
私にはあっくんと生きていく未来しかなかったんだよ。

祝日に開催されたはたちのつどい。


娘が無事に成人式を迎えました。

大好きなパパと選んだ振袖に身を包んで。

ほんとならあっくんが1番喜んでたはずなのにね。

我が娘、とてもキレイでした。

あっくんもちゃんとみててくれたよね。

そばにいたよね。

それぞれの祖父母にも振袖姿をみせてきました。

あっくんのお母さん泣いてた。

娘から連絡させて連れて行くことができた。

良かった。これで一段落。


数日後はあっくんの誕生日。

生きてたら42歳。

毎年、生きてたら何歳だなってずっと思って生きていくのかな、私。


毎年、お魚が大好きだからまわらないお寿司食べに行ってたね。

今年は会社の社長夫妻のビックサプライズに涙した。

あったかい会社。

ほんとにあっくん愛されてたんだねって思えてみんなに自慢してまわりたいって思ったよ。


私自身も誕生日過ぎてから少し落ち着いてきたかなって思ったり。

気持ちの乱高下は相変わらずだけど、泣かない日も少しずつ増えてきたかな。


少しずつ少しずつ前に進みたい。