【創造軸】
わたしを手離して役に徹する。
皆様、おはようございます。
今日は、おや?嬉しいやん?と
捉えた一コマを観察したことを
書いてまいります。
ここ数日、食欲が増して
常に何かを食べている状態になっています。
(全く関係ない話)
そんな、片手にゴマ団子を持ち
仕事をしていた時の事
先輩が、
「りえさん、相談良いですか?」と
話掛けてきました。
面接の際に、使用している
シナリオ
(質問内容や、台詞が書かれたもの)の
質問の順番が、
流れに沿っていない質問があり
順番を変更した方が良いのでは?とのこと。
(わたしは採用事務の仕事をしています)
そこで、プチミーティングが一瞬で始まり
その日に出社していた、メンバーで
流れに沿っているかを確認。
都度、
この質問はここが良いと思いますが
どうですか?等々
色んなことを、
わたしに確認してきます。
そこで、わたしは、「嬉しいな」と
周波数帯域が動いているわたしを
この時に捉えています。
先日まで、こういう確認や相談は
ある先輩は、
直接、
上司へ話をされることが多かったのにな
最近は、わたしの所に「相談です」と
来られるようになったなと思考。
この変化を捉え、「嬉しい」と
感じているわたしがおるやんと思考している
わたしを認識しています。
そして、
このプチミーティングが終わった後
ある、先輩が
「いつも、わたしたちの架け橋に
なってくださり
ありがとうございます」と
云ってきました。
わたしは、咄嗟に
「いえいえ、何も出来てないです」と
返事しつつ
ほんまに、なんもしてへんけどなと思考し、
そして、暫くして
「ふふふ。嬉しいな」という感覚を
捉えます。(怖いな)
こんな一コマがあったことを観てみました。
仕事のイレギュラー案件では
日々、色々鍛えられつつ
ぜ~は~、云いつつも、
同じ部署の方との人間関係は、
今回のようなことが多く
皆でフォローしあいながらの
笑いもありつつの職場で
色々と見逃しがちになっています。
わたしは、この職場で
皆の意見をお伺いしたり、まとめたり
業務改善をしたりという「役割」なので
先輩社員の方々は、
窓口というわたしの「役割」を通して、
意見を会社に上げようとしたということが
「共通事実」としてあるのですが
そこにわたしは「物語」をくっつけて
「認められてきた」
「必要とされている」というような
自らの「承認欲求」を満たす現実に
「嬉しい」と反応し
思いっきり、
「外軸」の幻想に嵌っているということが
観える一コマでした。
最近は、こういった「事象」が
増えつつあるので
「不快」な現実を観るだけに偏らず
「快」の現実にも同じように多分に
「わたしの偏り」が隠れているので
逃さずにしっかりと
観察していこうと思います。
これまでと違って
「否定」的な現実ではなく
「肯定」にスライドした現実が多々ある
基本は、「肯定」が多い職場なので
しっかりと逃さずに
全てを観る、観察力を養っていけるよう
鍛錬してまいります!!!
ごま団子は、ごまがぼろぼろデスクに
落ちるので、仕事中に食べるには
向いていない食べ物でした、、、。
指の腹に付けて、めっちゃ拾ったわ。
読んでくださりありがとう。
またね。