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【創造軸】

自我の出張りを下げる。

 

 

 

 

皆様、おはようございます。

 

 

昨日の神寄木賀集ゆかさんのブログを

今朝、改めてゆっくりと読むと

 

 

とんでもね~なというわたしを

発見することになります。

 

 

先日、元旦那さんと

コインランドリーの駐車場で

ばったりと出逢うことになった

一コマがあり

 

 

その後、車の中で見つからないように

身を潜めていたところ

元旦那さんが、事故を起こし

わたしは結局、車を降りて

事故の対応を

手伝ったということがあったのですが

 

 

声を掛けるまでは

重苦しい気持ちで、

元旦那さんに見つからないようにと

思っていたのに

 

 

 

事故を起こした以降は

妙にテキパキと

保険会社に代わりに電話をしたりしていた

わたしが居ました。

 

 

電話をした以外は

自らの車内の中で待機をし

一緒に警察対応しなくて良いかな?と

考えたりもしましたが

 

 

同乗者でもないし、

現場に一緒にたまたま出くわした第三者なので

警察から問われるまでは

私からは動くことはないと判断し

 

 

 

車内でずっと待機をしており

こんなところで出会うのも

意味があることやろう。

洗濯物もあるやろうし

一緒に家まで連れて帰ってあげよう。

 

 

 

そんな風に思考して待っていると

警察官が話掛けてきたのです。

 

 

女性の警察官で

警察が近づいてきたのを察知したので

車を降りると

 

 

 

警察が

「レッカーされるから、

連れて帰ってあげるんでしょ?

優しいですね」と一言いいました。

 

 

一瞬、嬉しくなり

警察へ微笑んで無言でいましたが、

 

 

その後、優しいことか?と思考し

 

 

妙に警察官の言葉が頭に残り

事故時の、一部始終のわたしの周波数を

スルーしていましたが

 

 

間違いなく、

「一喜」の状態にありました。

わたしが警察が到着時に

元旦那が、もう一人の警察官と

話している間に

 

 

わたしは女性警官と1分ほど

立ち話をしたのですが

 

 

 

その時のわたしは、笑っていました。

「たまたま、この場に居て

元旦那の事故の場に遭遇した」ということを

すごくないですか?的に

警察に話をしていたのです。

 

 

 

そして、表面では

元旦那にも「大変やったね」等々の言葉を

掛けながらも

 

 

わたしに出来ることはないか?と

自分の承認を満たすことができる

この状況を喜ぶとの

表現まではいかないですが

 

 

ガイドの以前云っていた言葉を借りれば

「イキイキ」しているわたしがいたのです。

 

 

違うポイントばかりを観察してましたが

繊細な、複雑な心境を表現できる

言葉が見つからないので

 

 

敢えて、わかりやすい言葉で表現すると

この状況を「楽しんでいる」

「喜んでいる」わたしがいました。

 

 

 

そして、その日は

元家族のことを良く思い出していました。

 

 

毎日が大変で「疲弊」しつつあったので

 

 

そんな時に、過去の記憶を引っ張ってきて

「幸せだったわたしの光景」を思い出して

 

 

幻想遊びをしようとしている

わたしに気づいて

しんどい時、この幻想を

使おうとするよなという

自分に気づいて

映像を遮断するということをその日は

繰り返し行っていたのです。

 

 

なので、この状況は

間違いなくわたしが創ったということも

なんの迷いもなく断言できる状態でもあります。

 

 

この後、思考で

車を貸してあげようかな、、、

でも自分も車使うしな、、、、

元旦那の会社とわたしの会社は近いから

毎朝、乗せてってあげる?と

一瞬思考しましたが

 

 

 

いやいや、領分侵害やろ。

向こうからお願いされたら

考えるけど、お願いされても

代車借りたらいいやんって

云うよなと思考しつつ、

 

 

100%云ってこないことも

わかっていました。

 

 

わたしが手伝わなくても

自分で全部できる人だということを。

 

 

わたしだけではなく

元旦那にも同じように

なんらかの學びがあるよなと

思考し

 

 

自宅まで送って

これで終わりやなと思考してるわたしと

 

 

 

現場を楽しんでいたわたしの両方がおりました。

完全に「魔」やん。

 

 

自らが活かせる場が到来して

満足しているわたしが居たり、

 

 

周波数は「楽」「喜」を

あんな場で持っていたので。

 

 

 

ハプニングや非日常的なことが起こった時に

「イキイキ」としているわたし。

 

 

「一喜一憂」のバウンドを

いったり、きたりして

生きているわたしを

しっかりと観てみることにします。

 

 

 

 

読んでくださりありがとう。

またね。