【創造軸】
超えようとし続ける今この瞬間を創造する。
皆様、おはようございます。
早速行動グラウンディング実践編から。
朝、ブログを書いていると、
ベランダから、
何度もため息が聴こえてきます。
そのため息が聴こえる度に
気持ちが重たくなる自分を捉える。
申し訳ないな、、、という
想いをため息に投影する。
母が、洗濯を干しながら
大きなため息を、
何度も吐いていたのでした。
わたしはブログを書き終わり
母の顔を見たら
「ありがとう」と
伝えるということを決めます。
そして、母が洗濯を干し終わり
部屋に戻ってきたので
「洗濯ありがとう」と母に伝えると
母が、「今日は量が多かってん」と
一言云ってきます。
わたしは
「そうなんや。大変やったんやね。
ありがとう」と
母に伝えます。
この時、
周波数帯域が動いたのを捉えましたが
わたしの「気持ち」の思考を遮断し
「ありがとう」を伝えるに
徹すると決めたことに
合せて行動します。
「休みの日とかは、
わたしが洗濯するようにしようか」と
母に伝えると
母：「期待してない」との一言。
やるし！と一瞬思考しますが、
いや、これまでのわたしを観て
云ってるやろから
仕方がないか、、、と思考します。
母が言葉を続けます。
母：「今日は気圧のせいか、手が痛かってん」
母は、リウマチを患っているので
時々、手が痛くなるとのこと。
わたし：「気が付かなくてごめん。
今度から気づいたら
やるようにするわ。痛いのは大変やもんな」
と母に伝えますが
大根役者か！並みの、
がんばって伝えてる感満載の
ほぼ、エネルギーゼロ状態の言葉に
母が
「うん」とだけ云い、
この一コマは終わったのでした。。。沈
自分の想いに囚われずに
決めた「ありがとう」を伝える行動編でしたが
まぁ、なんともスッカスカな
エネルギー状態でした。
これを観察しますと、
ため息が聴こえる度に
重たくなるわたしは、
「他者の在り方」によって、
「わたしの在り方」が変わる
「外軸」状態であることが
思考の言葉から観えます。
また、これまでのわたしを観て
云ってるやろから
仕方がないかという思考の言葉からは
「時間軸」に囚われて
「わたし」を固定して
「今この瞬間」を生きるを
行っていないことが観える。
母の「期待していない」の言葉に
「反応」しているわたしを観察すると、
「期待」という世界はどう創られているかを観ると
「自我の意識場」に沿った
＝思っている通りで在る事で
創られる世界であるので
母の言葉は
わたしが観えていない
盲目を知らせる鏡であるということが観える。
ということは、「今この瞬間」から
これまでの「わたし」を超えて
新たに変化して、
そう在るわたしを体現していくこと。
痛いところを突かれて、
「反応」しているので
超えて、
言葉だけではなく「体現」していきます。
まだ、観察ポイントはありますが
今日は、こんなところで、、、、
実践編、失敗やろの巻編をお伝えしました。
その日は、一致した言動をするということも
「意識」して実践したのですが
今もしているところですが
会社では、咄嗟の反応を抑えて
一致した言葉を話すとなると
相当に、
無口なわたしが今のところおります、、、、。
今日は、実践編のみですが
常に今のわたしを超えていくを
一歩ずつ、「創造」して
体現していきます。
読んでくださりありがとう！！！
またね！！！