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半年間で人生を変えるきっかけを掴みたい人のための

 

デザインスクール主宰

RIE

 

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こんにちは!

Affetto Collection(アフェットコレクション)デザイナーのRIEです。

 

本格的にブログを書く前に、

私について少しお話させてください。

 

※長くなってしまったので、2記事に分けます💦

 最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

 

 

私は、名古屋出身の32歳。

学生時代はハンドボールに打ち込む

至って普通の体育会女子でした。

(中学は強豪校にいたので、

全国大会も何度か出ました♡)

 

高校の頃、

クラスの間でご近所物語が流行っており、

とても憧れて服飾の専門学校に入りました。

ホント単純よね。笑

 

 

パタンナー(服の型紙を作る人)になりたくて

結構真面目に勉強して、

毎日のように服作りをしていました。

 

そんな日々の中で、1年生の時、担任の先生に衝撃の一言を言われました。

 

「あなたには美的センスがなさすぎる。もっと磨きなさい。」

 

えぇぇぇぇぇぇぇ!?😱💦

ってなりました。当時の私。笑

衝撃でしょ?そんなに直球で言われるなんて想像もしていなかったので

すごくショックでした。

 

それからは、美的センスって何だろう?

そもそもどうやって磨くんだろう…?誰に聞けばいいんだ…?と

悩みに悩んで、とにかくインプットすることを意識しました。

 

 

今のようにスマホもなかったので

市販のファッション誌はすべてといっていいくらい

毎月買いまくって読みました。

 

街に出て、リアルなファッションを観察したり

店頭に並んでいる服をたくさん見に行ったりしました。

 

 

そうすると、やっぱり引き出しが増えて

課題制作のアイディアもたくさん浮かび、

衝撃の一言を放った担任にも褒めていただけるようになりました。笑

 

でも、就活の時に2年間しか勉強していない私は

他校の3年生や4年生には勝てず、全敗😱💦

 

・・・人生最初の挫折💦

 

 

どうしたらいいんだろうと悩んでいた時、

出逢ったんです!!

今の私になるきっかけになる

 

一生忘れられない(であろう)

結婚式に

 

 

専門学生の頃、

週末はウェディングをおこなっている

地元のフレンチレストランで

アルバイトをしていました。

 

披露宴会場内に階段があったので、

お色直しではその階段から再入場することが恒例。

 

とあるお客様の結婚式の日。

その日も階段からの再入場だったのですが、

新婦様が「うれしい!たのしい!大好き!」を

歌いながら入場されました。

(めちゃめちゃお上手でした!!!)

 

 

その瞬間、会場が今まで感じたことのないほど

温かく・とっても幸せな空気に

一瞬で変わったんです。

 

 

大袈裟でもなんでもなく、

鳥肌が立って、涙がでました。

 

 

当然ですが、私はただのアルバイトで、

新郎新婦のことも、ご家族のことも、

ご友人のことも何も知らない。

 

なのに、一瞬で心を奪われました。

あんな衝撃はこの32年間の人生の中で

他にありません。

 

 

その時、ウェディングのお仕事って

なんて素敵なんだろう!

絶対にこの業界で働きたいと思いました。

 

 

その後、パタンナーの夢をスパッと諦めて

ドレスショップに就職しました♡

 

 

まだまだ書きたいことがあるのですが、

長くなってしまったので②へ続く♡