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GHANA IN!

アフリカのガーナ共和国での生活も、はや3年目になりました。

ガーナは雨季に入った様で、ほぼ毎日半日は雨か小雨。
しかもここの所ウチの地域の電気設備の調子が悪いらしく、
1日以上の停電が2・3回あり更に憂鬱。
そんな中事件が起こりました。

金曜の夜7時にダディ-から「今田舎だから遅くなる。」
と連絡があったのを最後に連絡が途絶え、
翌日の昼を越しても戻らないし連絡もとれないまま・・・。
ウチは朝からずっと停電だし・・・。

そう言えば前回田舎に行った時も、車が故障したと随分遅く帰宅したので、
ひょっとしたら事故にでもあったのかもと思い始め、とりあえず兄弟に連絡。
兄弟は6時には一緒にいたので、色々確認してみると言ってくれました。

連絡待ちの間、とりあえず食料も乏しいので近所のお店に行き、
おばさんにラーメンの箱売りが無いか聞いたら、
箱売りは普段やってないけどと言いつつ特別に売ってくれました。

おばさんは「息子が毎日車でアクラ中心まで買い出しに行くから、
必要な物が有ったら買って来てあげるから相談して。」
と更に親切に言ってくれました。

御礼を言って店を出ると、後ろからひょいと箱を持つ人が・・・。
見ると先日初めて見かけたアルコール依存症気味の青年。
「すぐそこだからいいよ。」と言っても、
ろれつの回らない言葉で何かいいながら持ち続ける。
仕方無いし誰も何も言ってくれないので、そのまま持って貰うはめに・・・。

彼は「この突き当りが僕のお父さんの家なんだ。」と言う。
私は「じゃあ君のそこで暮らしてるんだ?」と言うと「違う。」と言ったので、
「何で?」と聞くと何も言いませんでした。

すぐウチに着いたのでお礼を言って箱を貰おうとしたら、
「小銭くれる?」と聞かれたので「あ、そう言う事ね。」と理解しました。

「お釣りは全部紙幣で小銭が無いの。」と断っても諦めないので、
「じゃあ最後のマンゴーあげるから、今日はそれでね。明日ダディ-に貰って。」
と言ってこういうタイプから逃れる為にいつも私が使う、
マンゴーあげる作戦で済ませました。

最後に無駄と思いつつ「お酒はやめなさいね。」と言うと、
「今日からやめます。」と一応お返事してハグを要求。
キモイと思いつつもしょうがないのでハグしてお帰り頂きました(-_-)

こういう時隣のナイジェのおばさんは、
絶対家の中から見てるんだけど出てこない(^_^;)

案の定後で「家の中から見てた。」と彼の話題になり、
彼は本当は頭が良いのだけど彼のお母さんが既に亡くなり、
義理の母と父親に家から追い出されたと聞かされ気の毒になった。

アルコール依存の為に追い出されたのか、
いじめで追い出されたのか分らないけど、
居場所も無くさまよっているのならアルコール依存になる気持ちも良く分る。
頭が良いならなおさら現実はキツイはずだから・・・。

停電は一向に終わる気配も無く電話のバッテリーも心配だったので、
近所の電気屋さんで買い物をした際マダムに、
電話の充電出来る所を知らないか聞いたら、
「ウチでやってあげるからいつでも持っておいで。」と親切に言って貰ったので、
お言葉に甘えて早速充電して貰いました。

マダムからは日本の震災時の津波の話もチラッと出て、知識人だなと感じました。
名前を聞くと何やら聞き取れず、「ちょっと発音が難しいわ。」と言うと、
車のプレートを差して「これが私の名前よ。」と言ったので見ると、
ジェットルードとモデル名みたいなプレートが貼ってあったので、
「ホントにこれ?随分強そうな名前ですね。」と思わずいったら、
「ドイツ名なの。」と笑って言ってました。


夜になっても兄弟から中々連絡が入らないので長男と実家に向かおうと思い、
隣のナイジェのおばさんに下の2人を見て貰おうと思って事情を説明すると、
「心配しなくても戻って来るわよ。」と言われ暫く雑談。

すると急に大雨&大風&物凄い雷がなり続き、
感電で亡くなる人がいません様に祈りつつ、
おばさんのお陰でこの天気に外出してなくて済んだと感謝感謝。

夜には兄弟から連絡があり、
知り合いに聞き込みとか病院とか警察とか行ったけど情報無し。
明日ウチにくるから一緒に警察に行こうと言われた。

勿論ダディ-も心配だが、
実はその日私のパスポートを用事の為持って出ていたので、
結構自分のパスポートの事も心配していた冷静な私・・・。
そして子供も状況を理解している割には3人楽しそうにやっている(^_^;)

まだまだつづく・・・









パイナップル!
食欲が無い時に食べてました。
安いしフレッシュで美味しいです。


買うとお店の人が大きな鉈で、
食べやすく細かく切って渡してくれます。



ジェラート売りのお姉さん。
ちょっと恥ずかしそうだったので、
顔が写らないようにしました。


盛り方が美しいです。
バラの花が集まったみたい(*^_^*)


味は・・・・・。
この写真から想像する味とは大分違う、
ほんのりミルクなのかレモンなのか、
ほぼ味が無かった気がする・・・・・(^_^;)

イタリアンジェラート的な味を期待したので微妙でした。



最近良く食べてるミートパイ。
でも食べ続けると絶対太る。
クッキー生地がすんごいカロリー高そうだから。


同じ店でスプリングロール。
とは言えスタイルが春巻きなだけで、
生地はパンみたいで冷めると超固くなる。

表面だけパリッと春巻き風なのは揚げてるからなのか?


揚げた塩クッキー的な物もあります。
一時ハマってました。


パトリック不在も返金を済ませると、月末まで延長をお願いされたので月末には絶対出ると念書を書かせて了承したとダディ-から報告された。

返金の報告を受けた為か、1週間もせずパトリックが何食わぬ顔で戻り、何食わぬ顔で彼女とまだ暮らしている。

と~っても嫌味が言いたい私は、「パトリック、まだ居るとは驚いたわ!22日には兄弟の家に行くって言ったよね?」と言うと、元より背が高いので超上から目線で「はあ?何の事言ってるの?」みたいな顔をする。
話を続けようとすると、平和主義のダディ-に邪魔されました。

パトリックは「
自分のお金も貰わないといけないから。」と、そそくさとその場を去り不完全燃焼の私はおばさんにその話をすると、「兄弟の所に行くなんて嘘に決まってるわよ。お金も無いし行く所も無いのよ。フンッ!」と一喝。パトリックの話を信じていた私は、「やっぱり嘘なんだ~。」とその時納得。

だったら偉そうな態度は止めて、もっと真摯な態度をとった方が人も優しくしてくれるのに。」と言うと、「ああいう輩は沢山ナイジェリアに居るのよ。何も持って無いし、スキルも無いのに威張り散らすのよ。」と以前と同じ事を言っていた。

最後の最後も、ウチの外に置いてある水をパトリックの彼女が勘違いして使おうとするのを制止して「これはウチが購入した水だから、近所で水を買って貰いなさい。」と言うと、それを遠くで見ていたパトリックは自ら私達の見てない時を見計らって黙って持って行きました。

「少し水を分けてくれますか?」などと直接お願いされれば例え
嫌いな人でも断ったりはしないので、最低限の礼儀もわきまえない人は本当に最悪としか思いません。

パトリックに欠けているのは、「お願いします・ゴメンナサイ・有難う。」と言う謙虚な気持ち。

ドイツ人の奥さんはにお金を貰っている手前、若干従順な感じがありましたが、ナイジェの彼女に対してはハウスメイドとして使ってる位にしか見えませんでした。やる方もやる方だけどゆっくり話す機会があれば、「時間の無駄だからこんな男とは早く離れて自分の可能性を追いなさい!」とよっぽどアドバイスしてあげたかった(^_^;)


4末に何とか全員家を去ったものの、まだ場所が決まらないのでと一部の荷物は置きっぱなし&大量のゴミもまだそのまま&ハエぶんぶん・・・。鍵は荷物が無くなるまで貰わなかったので、家の周辺が酷く臭かったけど原因が確認出来ず。でも取合えず静寂が戻って、ストレスも無くなり平和になりました。あのままストレスが続いてたら胃癌になりそうでしたよ、全く!

最後の日も荷造りをしてなかったパトリックは、翌日一人でこっそり荷造りに来てました。「結局一番問題無いと言ってたパトリックが最後に残ったね。ビックマウスしただけに惨めだね~。」とダディ-とおばさんに嫌味を言う私。

翌々日他の2人と荷物の運び出しに来た時は、こっそりせずに来てました(笑)パトリックはその日でホントにサヨナラになり、良かった良かった。他の2人はまだ荷物が出せず、結局荷物だけトータル2週間延長。

その話はまた次回とします。

近隣ゴシップは暫く適当~に続きます(笑)