今は過去の人々になった、隣のナイジェリア青年達。
その中の一人、カールはアルビノです。
皆さんはアルビノって存在を知ってましたか?
アルビノとはメラニンの生合成に支障をきたす遺伝子疾患らしく、
メラニン色素欠乏をきたし肌は勿論、
個人差がある様ですが体毛が白い人もいます。
私は15年程前に日光に遊びに行った時に、
日本人のアルビノの少女を見かけていました。
おかっぱの髪は美しい白髪で可愛くて、
最初アニメのコスプレだと思ったんですが(発想がオタク?)、
まつ毛も白かったので色素が足りない人なんだとすぐ理解しました。
カールも言われないとアフリカンとは分りません。
初めて見た時は白人だと思ったし(私の方がむしろ黒い(^_^;))、
肘下にタトゥーを入れて昭和時代風のサングラスをかけていたので、
嫌な感じにゾワゾワっとしました。
なので塩まいたんだけど、効き目はゼロでした(-_-)
肘下のタトゥーについては「何でそんなもん入れてんの?」と聞いたら、
「お母さんの名前です。」との返答。
私的には「その場所は就職の時大丈夫なのかな?」と言う疑問と、
アルビノと言う宿命から辛い時はお母さんを拠り所としたのかもしれないけど、
タトゥーが良いとは思わないので、
「お母さんの名前だからどうなの?」と思っただけ。
「お母さんの名前だからどうなの?」と思っただけ。
アルビノは今でもイジメられたり迫害されたり大変みたいだし。
その場所でメジャーな存在かマイナーな存在かで随分人生変わるよね。
これまた余談ですが「カールって犬みたいな名前だねぇ。」
なんて事もダディ-と言ってました(..)
カールは色素が足りないらせいで太陽の日差しが苦手で、
いつも目をショボショボさせて話してました。
サングラスもその為だったと後で分りましたが、
ウチに来てからは頑張って?メガネで済ませてました。
確か歴史の授業で人類はアフリカからと習ったけど、
アルビノ人種が年月と共にヨーロッパ人種になったのかな~?
と、ごくごく単純に考えちゃいました。。。
結局4人の中ではカールが裏も無く一番素直で人懐こかったかも。
4人全員学生と言う話だったけどカール以外は嘘だったし・・・。
因みにカールは昼間が苦手な為か経済的な理由か夜間学生でした。
ラップが好きでエミネムとか聞いて大きな声で歌ってたけど、
ちょっと残念な感じだったので五月蠅いだけだったのよね。
歩き方がチンピラ風なのも良く無かったけど、
持って生まれた宿命の為に自分を強く見せる必要があったのかも?
そしてアイロンをしょっちゅう借りに来てたのもカール。
パトリックに使われてた感じもあったけど(^_^;)、
パトリックに使われてた感じもあったけど(^_^;)、
「毎日使うんならアイロン買えよ。」って何度言おうと思った事か・・・。
ナイジェのおばさんの所にも良く水貰いに行ってたらしいし、
人の物を悪気無く当てにし過ぎるのはナイジェ青年の面倒な所かな。
でも家を去る時も一番にサラッと去っていったのがカール。
最後までマイペースだったな~。
以下↓ウィキペディアからアルビノについて少し抜粋してみました。
*********************************
アフリカ南東部では、「アルビノ」の体には特別な力が宿るという伝統的な考えから、臓器や体の一部など売却する目的で、アルビノの人々をターゲットにした殺人が後を絶たない。
虹彩で眼球に入る光量の調節ができず、必要以上の光が眼球内に入るため、必然的に光を嫌い、暗い場所を好む傾向がある。明るい場所に出ると非常に眩しく、あまりに光が強いと網膜を傷めてしまうこともある(車のヘッドライトを至近距離から浴びている様子を想像するとよい)。それを防止するためにはサングラスが有用である。ただし、サングラスをかけることによって色のコントラストが下がり、前述の色覚による境界線の区別がつきにくくなる場合もある。パソコンや携帯電話などの画面は、白黒反転にすると、とても見やすくなる。
アルビノの著名人
ノア - 旧約聖書に登場するノアに関して偽典『エチオピア語エノク書』には、「彼の身体は雪のように白く、またばらの花のように赤く、頭髪、(ことに)頭のてっぺんの髪は羊毛のように白く、眼は美しく(エチオピア語エノク書106:2)[9]」との記述がある。
清寧天皇 - 名を「白髪皇子(しらかのみこ)」といい、日本書紀によれば生来白髪であったことから、父の雄略天皇は霊異を感じて皇太子としたとされる。
サリフ・ケイタ - アルビノのミュージシャン。
マリ帝国の王スンジャータ・ケイタの末裔。
*********************************





