はい~続きのクラッチ交換ですよ~
バラした時に見つけたハウジングのヘドロを
パーツクリーナーで綺麗にしました。
さあさあ、いよいよ新品クラッチ板を組んでいきますよ~
まず、一番奥にフリクションプレートワッシャーを
裏表を間違えずに組み込みます。
ここで前回の「初めてのクラッチ交換(その1) で
バラした時の部品をそのまま組まれた順に
重ねて置いてました。
これを参考に新品部品を組めば、サービスマニュアルで
解らない説明も真似するだけですねー
次はクラッチですが、
クラッチ板って、ツルツルなの知ってました??
自分の認識では、摩擦を発生する表面がザラザラした板を
「クラッチ板(ばん)」と言うもんだと
でもでもでも正しくは、
表面ギザギザがフリクションプレート、
その間に順番に入る表面ツルツルがクラッチプレート
=「クラッチ板」だったのさ
下の凸凹の石みたいのが着いた板がフリクションプレートです。
9Rの「初めてのクラッチ交換」完了~
自分のミニバイク(Nチビ)に比べると
クラッチ板(←まだ言うかw)が多すぎて笑っちゃいますが、
作業自体はまあ同じでしたね
これであの「ぶおーん!」が直ればいいですね~。
次回のフル加速が楽しみです
おしまい。