はい~続きのクラッチ交換ですよ~グッド!グッド!グッド!



バラした時に見つけたハウジングのヘドロを
パーツクリーナーで綺麗にしました。







さあさあ、いよいよ新品クラッチ板を組んでいきますよ~爆笑

まず、一番奥にフリクションプレートワッシャーを
裏表を間違えずに組み込みます。

ここで前回の「初めてのクラッチ交換(その1) で

『初めてのクラッチ交換(その1)』このシーズンオフ中、どーしてもやりたいことがありました。 それは、去年の10月の筑波サーキット走行会で感じたある違和感…。 裏ストレートの立ち上がりで、いきな…リンクuraのブログ

 バラした時の部品をそのまま組まれた順に
重ねて置いてました。


これを参考に新品部品を組めば、サービスマニュアルで
解らない説明も真似するだけですねーグッド!


次はクラッチですが、
クラッチ板って、ツルツルなの知ってました??


自分の認識では、摩擦を発生する表面がザラザラした板を
「クラッチ板(ばん)」と言うもんだと滝汗

でもでもでも正しくは、
表面ギザギザがフリクションプレート、
その間に順番に入る表面ツルツルがクラッチプレート
=「クラッチ板」だったのさデレデレ

下の凸凹の石みたいのが着いた板がフリクションプレートです。


クラッチプレートは下の円板です。

ちなみにクラッチプレートは
片面に製造上の金型で抜いたダレ面ってのがあるんですが、
外した部品達はその向きを気にしていませんでした。

なんか気になるなあ~あせる
なので自分はいちお揃えておきました。




自己中な認識を反省したところで、
もうクラッチカバーしちゃいました。
きちんと液状ガスケットも塗っときましたよ~




基本DIYなもんで、
この日の為に、ヤ〇オクでサービスマニュアルを購入したことは
言うまでもない真顔

↓これさえあれば、うまくいく!
(著作権の為に自主規制の小サイズですー)





最後は、
とりあえず手に入れたカストロールを入れるだけです!


↑はい、オイルレベル合わせて、
9Rの「初めてのクラッチ交換」完了~爆笑グッド!

自分のミニバイク(Nチビ)に比べると
クラッチ板(←まだ言うかw)が多すぎて笑っちゃいますが、
作業自体はまあ同じでしたねウインク



これであの「ぶおーん!」が直ればいいですね~。
次回のフル加速が楽しみですニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

おしまい。