【鬼滅の刃】柱稽古編 大正コソコソうわさ話 わっしょいの後に煉獄さんの声 | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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煉獄さんのセリフがわからなかったという方がいらっしゃったのでセリフ起こししますね〜

 

コソコソ話…

 

 

 

 

「今回は甘露寺さんを紹介します」
「なになに?私の紹介してくれるの?」

 

「甘露寺さんはとても魅力的で」
「キャー!」

「可愛らしい女性」
「ああー!」
「━━なのは皆さんもご存じのとおりなのですが…」

 

「ここで大正コソコソ噂話。甘露寺さんは煉獄さんの継子だったんだって。稽古が厳し過ぎるからみんな逃げてしまうんだけど甘露寺さんは音を上げなかったそうですよ」

 

「だって煉獄さんの稽古はとっても厳しいけどすごく真剣で熱がこもったものだったから」
「想像できるなぁ」

 

「柱の紹介だったら煉獄さんの紹介もしないとなんじゃない?」
「そうですね!」

 

「大正コソコソ噂話。煉獄さんはかっこいいお兄様!一緒に修行していろんなこと教えてもらったしかわいがってもらったの!」

 

「それにね。煉獄さんもいっぱい食べるのよ~!こ~んなおっきな釜いっぱいに炊いたさつまいもご飯をね。2人で食べたの~」

 

「わっしょい」

「わっしょい」

 

「とってもいい思い出なの!」

「うわぁ~!俺も一緒にさつまいもご飯食べたかったです」

 

懐かしいな。

俺も覚えているぞ。

 

いよいよ鬼舞辻との戦いだな。

頼んだぞ。

 

 

 

「今…煉獄さんいたよね…?」

「はい」

「夢じゃないよね…?」

「…きっと!!」

 

「炭治郎君!」
「はい!」
「絶対鬼舞辻を倒そうね!」

「はい。倒します。必ず!」

 

 

 

舞台袖の奥の方に煉獄さんの気配

(姿は見えない)

 

鬼舞辻無惨との決戦前、近くで見守って(応援して)いるという

 

 

 

命が消えても思いは残り

繋がっている思いこそが永遠という

 

そういうのが押し寄せてきて

胸がいっぱいになりました

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 








 


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