【鬼滅の刃 柱稽古編】一般隊士に愛着がわくにつれ…… | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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柱稽古編は原作ではサラッと数コマ数ページだったところ、間の色々は脳内補完しておいてね!ってところが映像化されていて、(ところどころ解釈違いはあるけど)アニメ化ありがとう!って思います。

 

一般隊士が柱稽古で心身共に鍛えられるところをじっくり描写してくれるのもいい……

 

ダメだ〜

ムリ〜

って弱音吐きがちなある意味ではふつうの青少年な一般隊士たちが

 

柱の厳しい稽古の意味

『鬼との戦いにやり直しはないよ。たとえ9勝1敗でもその1敗で命を落とす』

『生き残るすべを持つために一つ一つの動きを研ぎ澄ますんだ

君達なりにはよくやってるよ。でもだからって勝てるわけじゃない
僕は君達に鬼に殺されてほしくはない。できれば長生きしてほしい。本当にそう思っている

(霞柱:時透無一郎  このセリフ…柱たちの総意だと思う)

 

 

 

知っていく過程で覚悟が決まっていくという……

 

 

 

派手柱の耳元囁きはご褒美すぎでしたね!

別の意味でも死んじゃう〜(それは悩殺)

 

 

厳しい稽古の合間の生活風景や会話で

数多くの一般隊士たち

名もなき鬼殺隊隊士にも

 

見覚えのある顔がいくつも出てきて

 

 

 

束の間の平和なひとときに

 

本来の年頃なら当然のようにある、笑顔のひとときに

 

 

 

 

 

 

 

いつか

 

何年後か?の

 

最終決戦に思い至ってしまって

 

 

 

あまりにも青く美しい空に

飛んでいく紙飛行機に

 

むいむいと隊士たちの後ろ姿に

早すぎる涙が溢れてきたのでした……

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 


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