煉獄さんはきっと
花より団子
だけど花のように美しい。
大きく花開いて、散っていった。
峻厳、高潔、華麗。
ためらいなく命の炎を燃やし焼き尽くして消えていった。
置いてきぼりになったわたしは亡き偉人を讃える‘生誕祭’という単語にすら痛みを覚えてしまう。
『鬼滅の刃』は完成された物語だから、そうじゃないもしもは求めていないけれど、そうじゃない気持ちの部分でずっと生きている煉獄さんを求めてしまう。
切り取られた一瞬が永遠につづくように。
て。
何言ってるのか自分でもわからない。
寝不足でふわふわしてる。
0時過ぎてからの煉獄さん誕生日おめでとう記事を巡ってたらあっという間に時が過ぎていくんだよー
みんなのお祝いも見たい、自分の記事も書きたい、両方やらなくっちゃぁいけないのがつらいところ(幸福なこと)だなぁ
花のような煉獄さんということで、花で彩色してみた
よもや、いも男
ならぬ
よもや、花男
たくさんのありがとう
たくさんのおめでとう
たくさんの花を贈りたい
そう思っていたら、なぜか花まみれの煉獄さんができてしまった。
よもやよもやだ
彩色に使用したのはすべて花の写真
肌の色も薔薇
髪の毛も
目も
眉毛も
鼻の影も
もちろん背景も
隊服も
みーんな薔薇の写真
花と葉の色
肌色はこれ
髪の色
髪の毛先とか