大河ドラマ 青天を衝け 初回感想 | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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さいっこーの初回でしたね!

え!
え!?


いきなり家康さま(北大路欣也)キターー!!


家康さまと学ぶ日本の歴史!

そうキタか。
そうきましたか。

江戸時代末期も末期の幕末から明治大正昭和と激動の時代を活躍して近代日本の基礎(電気水道ガス銀行etc……)を築いた男が主人公ときたら、日本(日の本:ひのもと)の流れをさらってみたくなります。

そもそも主人公渋沢栄一の生まれた江戸時代とはどういうものだったのか、開闢した家康公が御自ら解説してくださるっていうスタート、いいじゃないですか!

 



しかも家康が北大路欣也!

家康オーラが凄い。

これは東照大権現さまですわ。

これぞ大河ドラマですわ。


ピシッと背筋をただしてくださった感じ、あります。




そして墨が流れ……オープニング……薄く、濃く、淡く、激しく、愉しげに。

戦国時代や幕末動乱の雄々しい迫力のオープニングとも華やかなオープニングとも違う、ミステリアスながらも希望と明るさを感じるオープニングでした。


青年渋沢栄一とラストショーグン慶喜の出会いから物語ははじまります。

 

 



草彅剛の圧倒的な存在感!

声が……
声、こんな声出せるんですね。

声にびっくりしてしまった。
初めて聴いた声です。

これが慶喜の声なんですね……

や、ホントすごくない?
去年は凪沙さんだった(映画『ミッドナイトスワン』)んだよ?え?同じ人?別人?

草彅剛の役者っぷりに仰天。

つよぽんてこんな凄い役者だったの?みなさん知ってました?「僕の〜」シリーズとかちゃんと見てた人にはわかりきってる実力なのかな。
つよぽんていうと「ぷっすま」ばっかりみてたんでただただ呆然としてます。
(気づくの遅い)




少年期の慶喜役の子も存在感ありますね。

幼名七郎麻呂。

 


露わになった真剣の横で就寝だなんて眠れないよー とんでもないよ斉昭パパ!

竹中直人斉昭、似合うなー 

 



 

江守徹以来のいい感じな徳川斉昭だわ。
徳川斉昭って極端で激しくてめんどくさいけど、先見性があって有能で愛嬌があるイメージなんだよね。幕末では時代遅れの老害っぽく描かれがちだけど、すき。



それにしても朝ドラや大河ドラマの子役、だいたいみんなすごくイイよね。
今回もね、ほんっと、どっから見つけてきたのー?!て叫びたいくらい可愛いんだ、これが!

 



幼少期栄一、キュートすぎん?

頑固だし言うこと聞かないし心配かけさせられるけど、利発ではしっこくて甘ったれで、た、ま、ら、ん!!
こんな息子が欲しかったー!!

わたしも「ぎゅー」したい!



和久井映見のおっかぁぶりも最高。
平泉成とかあのへんのNHK常連じいちゃんばあちゃんかあちゃんとうちゃんに安心しちゃう。
実の親戚より身内っぽい安定感があります。

こういうのでいいんだよー



父母の教えに、謎の囚人(蓬髪弊衣髭ボーボーでもかっこいい玉木宏)の教えを受け、上に立ちみんなを幸せにし日本を救う決心をする渋沢栄一。

王道なんだけど、こういうのを求めてた!



幼馴染の女の子の千代ちゃん(「おちょやん」じゃないよ)の櫛を取ってこようとするときのまっすぐな言葉もカッコよかったですね。

てらいなく真心のままに発する言葉の清しさ。




『鬼滅の刃』と重なります。


自分だけ嬉しい楽しいじゃなくて、みんなが嬉しい楽しいのがいい。
年齢や立場が上の者は、下のものを助けて守ってやる。

ノブレスオブリージュ。

力がある人間が為すべき責任。


炭次郎の誠実でまっすぐな生き方や、柱たちの一般人や隊員の盾となり刃となる頼もしい姿が何度も浮かんできました。



吉沢亮のキラキラ輝く瞳には、きっとそれだけの光り輝くものが映っているのでしょう。

素晴らしい初回でした。



『青天を衝け』
今回の大河ドラマは期待大です。













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