ジョジョの奇妙な冒険第4部アニメ36話アナザーワンバイツァダストオープニング | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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ジョジョの奇妙な冒険第4部ダイヤモンドは砕けない、毎週観てます。

もう終盤でドキドキが止まらないわけですが、今回!36話はとんでもないオープニングでしたねっ

本編も最高でしたが、オープニングがとにかく素晴らしくて興奮しました。

 

バイツァダストバージョンとでもいいましょうか。

 

遡り、収斂していくつくり。

 

早人に迫る吉良吉影の影。

 

岸部露伴のシーンには思わず涙が……

 

そして、瞳の中にとりこまれるスタンドたち。

 

ううううううううう、カッコいいっ

 

ただでさえカッコいいオープニングが、更に、更にパワーアップしてる。

 

本編も佳境。

早人が主人公なんじゃね?という活躍。

絶望、希望、また絶望。

それでも不屈っ

 

こんな11歳がいるだろうか!?

原作読んで結末知っているのに、猫草の攻撃が腕時計で阻まれて、早人と一緒に崩折れたわ。あああ、熱いコーヒーかけてニヤついてる場合じゃなかったっ あの時あんなイジワルさえしなければっ 

 

…はあはあ。

興奮しすぎ。

 

 

何が凄いって、川尻早人はただの小学生、てこと。

 

べつに特別な能力があるわけじゃない。もともとは陰気で返事もしない無気力な子どもだった。それが危機に見舞われ、異変を感じ、必死になっているだけ。

スタンド能力もなければ、なにか突出した才能があるわけでもない。

 

しかし、早人には勇気がある。不屈の精神。黄金の精神がある。

 

ああ、続きが見たい。

結末知ってるけど、どうなるか、わかってるけど。