- 著者: 加古 里子
- タイトル: からすのパンやさん
保育園に通っていたときに読んでいました。
幼児のときに読んだ本(ほとんど絵本・たまに紙芝居)で今も記憶に残っている物ってそんなにないのですが、これはよく覚えています。
絵本って、わりと支離滅裂というか、物語としてはよくわからないものが多いような気がします。
絵も、美しいものばかりではないし・・・
魅力があるのは確かなんだけど、何がいいのか、いいと思っている自分にもわからない。
からすのパンやさんも、どこがどういいのか、うまく説明できません。
幼児の頃いいと思った、その刷り込みなのかもしれない。
オススメ度★★★★☆