このご紋を何と心得る | 雷頭魂

雷頭魂

胸を熱くする“VISION”を描け!誇り高き“HISTORY”を残せ!

以前紹介させて頂いたZOVII ALARMED GRIP LOCK RED

 

 

 

ZOVII グリップロック レッドをホームページに掲載しました!

 

お出かけの時期になって参りました。

このグリップロックを旅のお供に連れていってやってください。

彼は揺れると大きな声で吠えます。

かなり声が大きいです。

吠えるなと言えば吠えない状態でじっとしています。

目立つところにいますので、泥棒も嫌がります。

主食は電池です。ですが、ほとんど食べません。

噛みつくのはハンドルだけです。

人間に噛みついたりしません。

首輪は無くさないように注意してくださいね。

小型犬ですので、バッグの中にも入ります。

かわいがってやってください。

 

皆様バイクのことをなんて呼びますか?

バイク

オートバイ

モーターサイクル

モーターバイク

単車

二輪車

 

バイクが一番一般的な気がします。

モーターサイクル、モーターバイクは英語圏な言い方です。

カルチャーとして紹介する場合にモーターサイクルなんて使ったりします。

オートバイはある年代が使っているような気がします。

ある年代というのは40代前後で、ある程度「走り」の方で影響を受けた方に多いような気がします。

単車は特攻の拓とかでも使っていたような・・・

ちょっと旧車の要素が入ります。

たんしゃ・・・響きがカッコいいです。

二輪車を日常的に使う人は少ないかもしれませんが、新聞やニュースとしての記事の中には二輪車のワードが使われていたりします。

僕の私見です。間違っていたらご指摘ください。

 

どれを日常で使うかは年代と環境によって変わってくるのかもしれません。

超一部のユーザーさんですが、Twitterには「おバイク」するみたいな使い方する人もいます。

たぶん「乗る」以外の要素も入っているのだと思います。

バイクを使って楽しむことを全般的に「おバイク」と呼んでいます。

僕もその人の感覚が分かります。

「ライディング」や走る要素は、僕にとっても正直そんなにないです。

そもそも速く走りたいなんて思ってませんから。

 

バイクに乗る人のことも様々な言い方が存在します。

バイカー

ライダー

バイク乗り

僕は個人的にこの「バイク乗り」が好きです。

最後に伸ばす「-」が付いているとどうも戦隊モノのような雰囲気が出ます。

「バイク乗り」はジャンルも関係なく、バイクを一つの趣味やアイデンティティーにした人たち全般を指します。

結構このブログでも「バイク乗り」という言い方で表現することが多かったはずです。

 

もう一つカッコいい言い方でモト~、~モトがあります。

MOTOが付くだけでバイクを感じさせます。

モトブロガー、モトブログとか言いますよね。

うちのスニーカーにもあります、MOTO-01(モトワン)

手前味噌ですが、響きも語呂も良いです。

製品の名前が呼びやすいのは大事なことです。

 

現在、バイクの楽しみ方は千差万別、十人十色です。

それと同じようにバイクに対する呼び方も増えていくのかもしれません。

そこには敏感でありたいし、僕たち自らカルチャーを作ってそれが呼び名になるくらいになりたいです。

 

今日はバイクで帰ろう。

それではまた明日パー