少しだけ涼しくなったからか、読書が進む。
高橋ツトム 爆音列島 全18巻 読了。
1982年青春を暴走族に捧げた著者の自伝的漫画。
読む度
に罪悪感を感じるような歪んだ青春だが、
暴走族に命をかけていると
いう、ある意味一本筋の通った生き様を感じた。
暴走族といえども、青春時代に夢中になれるもの
があるのは幸せだ。
バイクが度々登場する。ヨンフォアを愛する主人公。
まぎれもないバイク漫画だ。
池澤夏樹 夏の朝の成層圏
詩人、小説家、池澤夏樹の処女小説。
我慢して読んでいたら、だんだん面白くなってきた。
現在111ページ目。
未読の本、雑誌がまだまだ、たくさんある。
どんどん読もう。

