本日6月23日(日)は朝から雨。
 梅雨入りしたのでいたしかたない。
 雨の日にインドアで楽しまなければならない。
 とりあえず、VSOPいつものあそこのJICA関西さんの食堂を目指した。



 こちらの食堂は人気店なのだと思う。
 開店直後から結構賑わっていた。


 正午を待たずして店内もテラス席もお客さんでいっぱい。
 ハラル食もある。
 外国から来られた方々も多い。
 なんとなく海外旅行気分になれるのが楽しい。



 今月のエスニック料理はマダガスカル料理。
 相変わらずおいしそうだった。
 しかもボリュームがある感じ。



 でも、今日は日替わり丼をいただいた。
 相変わらずのボリュームだった。



 チリコンカンライスはなかなかスパイシーだった。
 汗をかきかきいただいた。



 JICA関西の展示コーナーは相変わらず楽しかった。



 僕もシニアボランティアとして働いてみたい。
 不治の病に罹患しているので駄目かもしれない。

 でも、あきらめようとは思わない。



 展示は国際色豊かで楽しかった。



 いつものことながら、食べ物に目が行っちゃった。



 続いて、VSOPいつものあそこの兵庫県立美術館を訪問した。



 今日の目的の一つは「キース・へリング展」
 今日が最終日だった。
 間に合って良かった。



 一部をのぞいて作品の撮影が可能だった。
 来場者は撮影を楽しまれている感じ。
 キース・へリングさんの軽やかな作風が大好き。



 性的な描写も多々見られたけれど、不快感は感じられない。



 動きに満ちた作品は素敵だった。



 大きな作品も展示されていた。



 コミックライズな作品もあった。



 理解できなくても素敵な作品だと思った。



 プリミティブな雰囲気をまとった作品もあった。
 キース・へリングさんは僕のお気に入りのアーティストであることを再認識できた。



 もう一つの目的は「描く人、安彦良和」
 とても面白かった。
 大変な量の展示内容だった。
 3時間以上かけて鑑賞した。
 安彦良和さんが描かれた線の長さは膨大なのだと思う。

 こちらは9月1日まで開催されている。

 お勧めしたい。



 7月から始まるこちらの展覧会も面白そう。
 色々な企画を考えられるものだと感心しちゃった。


 常設展示も鑑賞した。
 有意義な雨の一日だった。