本日、5月18日(土)は良いお天気だった。
 残念ながら、明日はお天気は下り坂の予報。
 色々とやりたいことはあるのだけれど、仕方なくオートバイのエヌちんを引っ張り出してお出かけした。
 佐用町のルピナスが見頃との情報を得ていたのでふらりと訪問した。
 とてもきれいだった。



 原色系の色彩で色とりどりなのでインパクトがあると思う。



 ルピナスは上に向かって咲く藤の花みたいなので、「昇り藤」とも呼ばれるらしい。



 ルピナスのお花畑は「味わいの里 三日月」の近くにあった。
 僕の記憶にある「味わいの里 三日月」ではなかった。
 最近建て替えられたのだと思う。
 一見木造に見えるけれど、鉄骨造だった。
 良く賑わっていた。


 お蕎麦を打っている様子を見ることができた。
 すごくきれいなお蕎麦だった。



 一時間ぐらい待って入店できた。
 店内はきれいだった。
 温かいそば茶がおいしかった。
 僕はざる蕎麦(税込み1,000円)をいただいた。



 細くてきれいなお蕎麦だった。
 冷たくて、コシがあってとてもおいしかった。



 食事後、「味わいの里 三日月」を後にして、一目散にちくさ湿原を目指した。
 今年もクリンソウを見れて良かった。



 でも、東側の湿原のクリンソウのお花はあまり見ることができなかった。
 最近の荒天でお花がなくなっちゃったみたい。



 西側の湿原ではきれいなクリンソウの群生を見ることができた。
 とてもきれいだった。



 木漏れ日の中に浮かび上がるクリンソウは素敵だった。



 ピンクと紫のクリンソウが見られた。



 お花の群生には、心に届く何かがあるのだと思う。



 水が豊富な湿原は気持ちが良かった。
 マイナスイオンを感じた。



 たたら場のクリンソウの群生地も訪問した。
 こちらは穴場なのだと思う。



 クリンソウがきれいに咲いていた。



 こちらのクリンソウは本当に近くで見ることができるのが素敵だと思う。



 高木とクリンソウは良くマッチすると思う。



 可愛いお花だと思う。



 木漏れ日と水の音がクリンソウを一層引き立てている感じ。



 公園の東屋の近くまでクリンソウが生えていた。



 真上から見るとクリンソウの名前の由来が理解できた様な気になっちゃった。



 川の流れがきれいだった。
 紅葉もきれい。
 また秋に来なければならないと、前回の訪問時にも思ったことを思い出した。



 今日の走行距離は約260kmだった。
 燃費は36km/ℓ。
 スーパーカブ750ことエヌちんらしい燃費だと思う。