明日はお天気は下り坂の予報。
 本日、5月11日(土)は色々と用事をしたかったけれど、京都の大田神社のカキツバタが見頃との情報をインセンティブにして、オートバイのエヌちんを引っ張り出してお出かけした。
 ゴールデンウィーク明けなので、きっと人出は少ないものと予想した。
 トコトコと下道を走って京都に向かった。
 途中で、大川瀬ダムに立ち寄った。
 左岸側から近づいてみたけれど、あまり近くには行けなかった。
 堤体を見れる視点場を探さなければならない。



 ダムの上部には行くことができるけれど、車両の侵入は禁止。
 お天気が良くて堤体がきれいに見えた。



 デカンショ街道を走るのは気持ちよかった。
 ちょっと早めのお昼ご飯は、南丹市園部町の「十割蕎麦 八稜(HACHISOBA)」さんでいただいた。
 開店直前の時間だったけれど、予約客や順番待ちのお客さんが既におられた。
 人気店みたい。
 お店はとてもきれいで雰囲気が良かった。
 スタッフの雰囲気もとても良かった。



 価格も良心的だと思った。
 天ぷらも人気みたい。
 僕はざる蕎麦(税込み700円)をいただいた。



 お蕎麦は短めだったけれど、とてもおいしかった。
 塩が添えられているのも良かった。
 そば湯もおいしくいただいた。



 キャンプ場が併設されているのが面白かった。
 水屋やトイレもすごくきれいで感心した。



 サイトは広々としていて良い感じ。
 車中泊や、オートバイキャンプにも良さそう。



 亀岡市街も京都市街も予想に反して良く混雑していた。
 目的地の大田神社にたどり着くまでに想像以上に時間を要した。
 オートバイは参道わきに停めさせてもらえた。



 カキツバタ拝観の協力金は300円。
 境内はきれいで、雰囲気も良かった。



 国の天然記念物のカキツバタの群生はとてもきれいだった。



 カキツバタの色はきれいだった。



 「大田ノ沢」には水がたまっている感じではなかった。
 良い環境なのだと思う。



 クレマチスと思しきお花も見られた。
 カキツバタの色と統一感が感じられて良かった。



 大田神社の境内はこじんまりとしていて良かった。



 水が豊富な感じ。
 こちらは「蛇の枕(じゃのまくら)」。



 拝殿は素朴な感じ。



 本殿もコンパクトな感じ。
 屋根の反りがきれいだった。



 境内にはタゴガエルがいるみたい。
 声は聞こえたけれど、姿を見ることはできなかった。



 上賀茂神社界隈はきれいな水の流れがそこかしこで見られて良かった。
 葵の苗も販売されていた。
 一株1,000だったけど、縁起ものなのだと思うのでいたしかたない。



 トコトコと下道で帰路について。
 一庫ダムの堤体がとても良く見えた。



 道の駅をはしごしながら帰った。
 「道の駅いながわ」ではたくさんのオートバイが見られた。



 今日の走行距離は約260km。
 燃費は約32km/ℓ。
 渋滞が多かったので、あまり燃費が伸びなかったのだと思う。