7/28(日)のお話
金曜日仕事終わりの台風前に夜釣りに出掛けたSHINDYでしたが、既に台風の影響か?濁りが酷くて、雨も風も強くなってきて早々に退散したSHINDY
でもエサが少し残ってるんだよな~
勿論翌土曜日は、台風の影響ど真ん中という事で、一日中雨…大雨と風も強い1日でした
ちなみに昨年の同じ土曜も台風の影響で大雨の為、周りで開催予定だったお祭りも中止になったり、地元の夏祭りも中止になったりしましたが、今年も全く同じ状況です
でもエサが少し残ってるんだよな~
夕方までザザ降りで、風もまずまず強く行けっこないやと天気予報を見てみると…「おっ!?21時から雨止むやん!しかも風速3m/s以下やん!」
すかさず潮見表チェーーーック!長潮から若潮で満潮2:30ぐらい…行けるやん!
家族からは「釣りバカだな…こやつ…という冷ややかな目…」 慣れましたけどw
いや正確には学生時代にも釣りにどっぷり浸かっている時は、友人アズーリ君のお姉さんからも釣りバカ日誌のすーさん浜ちゃんと言われていましたから
でも正直言って台風後で水質の状況も悪いだろうし、もしかしたら波が高いかもしれないし、現況次第では即撤収しようと決めてましたよ。安全第一ですからね
深夜1:30頃到着してポイントを探していると…ポツポツと釣り人いるしw
そしてポイントを決めて向かうと既に先客がいらっしゃいましたもちろんあのお2人です 僕の中ではこのお2人は釣り○カを超える釣りゴッドですけどね
少し離れた所に釣り座を構えます。今日は珍しく3本竿で短時間勝負
2本はいつもの長持ちエサで、残る1本はダメ元で夕飯に出てきて残ったアサリをブッコミます
やはり青色は見やすい
今宵の月は三日月 うん幻想的
しかーし、雨の後なので湿度が多く、路面は乾き始めてはいますが若干のウェット状態、風は弱く、蚊が多い…
一度目の回収時に、下に降りようと斜面に足を掛けた時に思いっきり滑って尻を強打し、左手首若干捻り負傷…
僕は基本長靴を履いているのですが、長靴の靴底でもつるんと滑るのでウェット状態は本当気をつけねばと改めて思いましたよ。
まぁ、悲劇はここからか?
第2投時に痛恨の仕掛けごとプッツン…滑って転んだ時にラインがテトラに擦ったか…少ないエサなので貴重なのに
仕方なく仕掛けを再度準備し、貴重なエサを付けて、キャス…ト…っと…飛んでってしもうたがな… 再び仕掛けごとプッツン…もう少しラインを調べておけばよかった…
時既に遅しで、半ば心は折れ、もう1本の竿と調理アサリの竿に掛ける事に
貴重なエサの竿を回収して…うん??途中でリールが回らなくなったぞ…ベールをフリーにしたり、あーだこーだしたりしたら回り出したので良しとしよう
貴重な最後のエサを付け替えて、願いを込めて遠投が、途中で違和感…全然飛ばない??
リールを良く見ると、巻きついているラインの更に中の方で糸が絡んでいるではあ~りませんか??絡んでいる所まで速攻で放出し、クラッシュしている部分を必死にちまちまと解し取る作戦に出る
ヘッドライトの明かりでリールを照らし、手元に全集中力を高める
ぷぅ~ん ぷぅ~ん
蚊が両手に襲い掛かる必死で息でフゥーッ!フゥーッ!っと対抗するも光りに集まって来るし、湿度と気温で汗をかいてるので更に寄ってくる始末…めちゃ痒い
もうクラッシュ部分は解せないと判断したSHINDYは、ラインの前後を切り、ブラッドノットで結束だと暗闇の中にヘッドライトで照らして巻巻するも、ことごとく襲い掛かる蚊の猛攻にラインが結べないし、目が悪くなったせいで最後のラインが穴に通せてなくて結べん 痒いしw
格闘していたら薄明るくなって来たしw もう適当に結んでとりあえず回収する事にしたのですが、糸ふけ状態が長くてテトラに絡むは何やらで完全にやる気モードゼロに
早々に撤収を決めたのでした。
まぁ、投げれただけでも良し来れただけでも良し通う事に意義があると自分に言い聞かせて、釣りゴッドに挨拶を済ませて帰宅
ちなみにゴッドは、しっかりとキビレ&クロダイを釣っておられました さすがでございます
帰宅後、ラインをちゃんと結束し直し、無くした仕掛けを内職して次に備えたのでした。
次こそ釣りたいな~
ではでは
皆さんの愛のポチをSHINDYにプリーズ