家族… | ridazoroのブログ

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家族を連れて来て。と、言われた日に娘と、別居中の旦那に連絡しました。

娘は来てくれると。

旦那は、予想通りで「仕事だ。そんな時間に無理だ!」と。

いくら私に無関心でも、時間を作ってくれるのでは?と、浅はかな期待を持っていたのに、玉砕。

姉に連絡したら、姉曰く、
「私が行くのはいいけど、そしたら娘が姉に任せて、きちんと医師の話を聞かないのでは?」と。
確かに姉の言う通りです。
娘は私の病気に無関心で、倒れても介助もしなくて、放置してるから。
一番姉についてきて欲しかったけど、姉の思いもわかるし、私も娘にきちんと理解して欲しかったから、娘にお願いする事に決めました。

何日も前から、娘に「お願いね。」と頼んでました。
前日も、「明日だからよろしくね。」とお願いしてたのに…

当日、娘を起こしたら
「眠いから無理!紙もらって来て」と。
突然のドタキャン、まさかのドタキャン。
有り得ない事が起きました。

何度も起こし、お願いだから病院行って欲しい。と頼んでも、嫌だ!眠い!
娘からの裏切りに、暫くは力が抜けてしまった。

病院の予約時間は迫り、仕方なく旦那に連絡しました。

旦那は、「今日か?一昨日じゃないの?もう終わったと思ってた」と。
やはり、興味はなかったようで…
しかし、娘が行ってくれないと話すと、
「起こせよ!俺が電話してやるから。」と、言ってくれました。

娘は旦那の言う事は絶対に聞くので、有り難かったです。

そして、旦那も仕事の現場が病院に近いから来てくれると。
ただ、その時点で、予約時間に間に合わないのが確実だったので、娘が支度してる間に病院に電話して、事情を説明し、遅れると伝えました。

医師は家庭の事情を知ってるので、本来なら無理なのですが、承諾して下さいました。

私も、娘と旦那にはしっかり理解して欲しかったから安心しました。

以前から私の病気に無関心、
誰1人病気を理解してくれないから、Googleで検索した病名の内容をLINEで送ったりしましたが、開いて見たかはわかりません。
だからこそ、医師から直接話をしてもらうのが重要でした。
医師も、そこを心配してたので、家族を呼んでと言ってくれたのです。

到着は私と娘が先で、旦那は病院の名前も場所も教えてたのに、記憶になかったので、LINEで教えました。
受付の方に、「急きょ、旦那が来る事になりました。」と伝えると、
「じゃ、旦那さんが到着したら声かけてください。それから案内しますね。」と言って下さり、医師にその旨を伝えに行ってくれました。