RICS代表の金石です。
今日は今後の日本経済と我々の生活について話してみたいと思います。
仕事柄、不動産業、建築業、リフォーム業の経営者様にお会いする機会が多いのですが、皆様かなり忙しくされている様です。
それでも、4月の増税前と比べると少し落ち着いたとの事ですが、それもつかの間の休息。次の増税に向けてすぐに忙しくなります。
いまの忙しさが続けば良いのですが、どの経営者さんもそうは考えていません。
2020年の東京オリンピックを、大きな目処と考えています。
中にはそこまで続くのか?という不安の声もあります。
私もその1人。6年はこの特需景気は続かないと考えています。
内需の代表的な不動産業と、不動産と大きく関わる建築やリフォーム業。
記憶に新しいとは思いますが2009年9月15日のリーマンショックの影響で、多くの不動産業者が倒産しました。
当時、私も不動産業に従事していましたが市場の動きが急激に鈍くなり、多くの協力業者が倒産するなど様々なトラブルが生じました。

※資料:公益財団法人不動産流通近代センター 2014不動産業統計集37ページより抜粋
その後、消費増税の影響で上向きになりましたが、将来はどうなるかわかりません。
東日本大震災以降、需要増となっている建築業界も同様。更に需要が減り始めた時、これに関わる工業や運送業などの周辺分野も影響を受けるのは必至です。
消費増税は未だ決定はしていませんが、2020年は必ず訪れます。
オリンピックで賑わった後の、景気後退は我々の生活をどう変化させるのでしょうか?
その時が来て考えるのでは無く、今から準備をしなければなりません。
自分の6年後。家族の6年後はどうなるのか?どうしていくのか?
業種業界を限らず、全ての方が考えるべき課題なのでは無いのでしょうか?