メリヤス編みはまるまるよ | ペーパー社会福祉士のうたかた日記

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社会福祉士資格をとるまでと、とったあと+α。浮世のつれづれ、吹く風まかせの日々。

マフラーどうなったの、とよく聞かれるけど、
バレンタインデーには、とても間に合いそうにない。

初心者であるということと、
本の通りにはいかないということと、
編んでみて、しぱらくしないと全体の模様がわからない、とか、
いろいろ頓挫する材料は揃っていて、

子どもの服はほとんど手縫いの姉に、
メリヤス編みはまるまるよ、というメールをもらい、
「まるまる」って言葉が可愛くて、気に入ってしまった。

だってー編み地の本には、
10cm×10cmできちっと真四角なメリヤス編みしか載ってなかったよー

それはゲージだからねっ!
編んでるうちに、とってもまるまるの。
初心者は知らないのねー(驚 

知らないよー
だって中学・高校6年間、家庭科の提出物は、
すべてアナタにつくってもらっていたじゃないですかー

でも、編み物って楽しい。
よく飽きないでできるねーといわれるけど、
この状態を無心というんだろうなーということだけは、
毎晩、毎日、実感している。

半身浴も、散歩も、編み物も、同じ脈絡の上にあって、
何も考えていないかというとそういうことでもなく、

かといって、気づくと窓の外が真っ暗で、海の底のように
静かになっていたりするから、
適性としてはかなり、合っているんだろうと思う。

編んではほどき、ほどいては編み、
毛糸の最初のひと巻は、ほとんどリハーサル用となり、
ケバだってみたりしている。高かったのに…。

いつ出来上がるかなー
春が浅ければ、まだ少しマフラーして歩けるかなー

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