ペーパー社会福祉士のうたかた日記

ペーパー社会福祉士のうたかた日記

社会福祉士資格をとるまでと、とったあと+α。浮世のつれづれ、吹く風まかせの日々。

いやいやどうもどうもお久です。
就活顛末記が滞ったまんま1か月、
イッコ雇っていただけました笑い泣き

留守中、イイねしてくださった方、
ほんとにありがとうございます。
なんかスゴイ数になってましたね。

今般、就活してみた結果ですが、
社会福祉士が基盤にある前提で、
これからワタクシricorico1214、
在宅ライター兼研修講師で自営。

国民健康保険に加入するってw
かつての無職時代を思い出す…


大学卒業してずっとやってきた、
サラリーマン、やーめたっと、
そんな人生の岐路に立ってます。

試験対策も滞ってすまんすまん。
第32回に向けてやんないとね。

今日は別の話、掲題の件。

わしのライフワークともいえる
死別悲嘆からの回復ケアだけど、
こないだひとモメしちゃってえー?

いきさつをかいつまんでいうと、
グリーフケアのレクチャーとか、
実際のケアの場について、わし、
ペットロスの方の参加を断ったの。

参加対象となる遺族は、
家族や親族、友だちに限ってて、
ペットロスはやってない、と。

断り方が悪いというわけではない、
元サラリーマンのクレーム対応は
完璧だったと自負しておりますよ。

けどね、そういうんじゃないの。

「なによ!おかしいじゃないムキーむかっ
人間だけってどういうこと!?
ペットロスがどうしてだめなの!!
1214って講師、ひどすぎます‼️
謝ってください!!参加します‼️」

「は?
謝らないですって?うそでしょ?
SNSで叩いてやるPCドクロメラメラ!!

ってことになっちゃったんですね。

うーん。。そうか、、
わしは今どっかでこんなことに…


そもそもでいえば、
ペットを可愛がる行為そのものは
わしはどっちかというと肯定的。
なんならロスにも確実になるね。

もし自分が柴犬でも飼おうもんなら
骨抜きにされて昼夜も吹っ飛ぶ。
番犬でも旅仲間でも話し相手でも、
愛し愛される関係は成り立つもの。

ガクを喪ったくだりを読んでいて、
こっちもロスに陥った経験あり。
こんな関係はとてもうらやましい。

カヌー犬ガク。野田知佑

それに、好きか嫌いかは別として、
服着せて靴を履かせて擬人化して、
アクセサリーみたいに歩いてても、
それが愛情表現ならばしかたがない。

生命に関わる飼い方でなければ、
基本はペットは飼い主の自由だ。
そして、この「自由」こそ、
ペットと人間の最大の違い。

ペットと飼い主の関係は一方的で、
主導権は絶対的に飼い主にある。
ペットには服従以外の選択肢がない。
ペットは受動一択である。

だれがどうこの事実を否定しても、
犬の自己決定とか猫本位なんてのが
あったとしても人間にはわからない。

ショップで大人しくネイルされてる
美少女みたいなワンコがいたとして、
そいつがそうしたいかどうかなんて
だれにもわかりゃしないじゃないか。



飼い主は、ペットの意思を推測して
尻尾振ったり飛び跳ねたりされれば
これでいいんだなと安心するだけで
ほんとに正解かどうか?となったら
正確な回答なんか永遠に得られない。

それがいいとか悪いとか上だ下だ、
不毛だとかそうじゃないとかいう
是非論はこの場合無意味で、
単に、人と人、人とペットは違う。
違うっていうだけなんである。

「ペットと飼い主の関係」は、
「ペットと飼い主の関係」であって、
「ペットを失った悲しみ」は、
「ペットを失った悲しみ」であって、

「親と子」「妻と夫」の関係や、
「大切な人を失った悲しみ」とは、
まったく別種のもんじゃないのか。

人間の生命が動物より重くて上で、
ペットの生命が軽くて下だから、
一緒にケアできないんじゃなくて、
(↑そう言われたからここで反論)
別のものだから一緒にできない。

わしは、これからも、
犬や猫や鳥や金魚を亡くした人を、
親や夫や子どもを亡くした人たちと
同じ輪の中に入れるつもりはない。

ペットロスの回復ケアは、
ペットロスの参加者だけで、
独立してすべきことだ。

かのクレーム元には、
「あの子は人間以上の存在!」
「私にとっては家族でした!」など
100万回以上、言われましたけど、
わしはここを曲げるつもりはない。

だって、
もし、ペットロスの方が強引に、
グリーフケアの場に入ってきたら、

「兄貴と池の鯉が同じ並び??」
「息子と文鳥を一緒にされた!」
「夫ってウサギ程度なんですね」

と、
傷つく遺族がゴマンと出てくる。
そんなことは絶対にできない。

どんなに叩かれようが、
受けて立つからどうぞ、としか
言いようがないんだけど、

ペットロスのサイトを見てみると、
周囲の無理解が原因の一端みたいな
他罰的な書き方が目立ってるけど、
それもどうだろうねと思いますよ。

対立構造にするからおかしいのよ。
わかんない人は一定数いるっての。

だから、こっち側でも、
「ペットを亡くした悲しみを
一時的に自力で制御できない人」を
揶揄したり非難したりしないよう、

片や、向こう側でも、
「私、ペットロスなんですムキーメラメラ
世の中全体でこの気持ちを
全力で理解してちょうだい!!」と
強要することのないように、

適度な距離感で双方共存すると、
そういうことでいいんでないの。


ちょっと不思議だなと思ったのは、
その人がいうペットって、
思い出すと、だけなんだよね。

「犬は人類最古の友だちです!
なぜそれがわからないんですか!
ペットロスはグリーフじゃないって
あなたそう言いましたよね!?

(んなこと言ってないって…)

「うちの子が犬だからだめなの?
生命の重さが変わるんですか? 
そんなの私は認めませんむかっ絶対むかっ

(だから言ってないって…)
その時はきづかなかったけども、
メールや録音を読み返してみたら、
最初から最後まで、犬。ワンコ。

彼女は、もしこれが、
哺乳類で意思の疎通らしきものが
ちょっとでもある生き物以外、
たとえばカブトムシとかだったら、
同じように激昂したんだろうか。

もしかして犬限定だったとしたら、
ペットロスのケアの場でも、
やらかしちゃいそうな気がする…

「ネコと一緒にしないで!
ウサギですって?もってのほか!
あなた爬虫類なの?笑わせないで!
犬よ!私は犬を亡くしたのよ!
他の誰よりも悲しいのよ!」




そんな強いロスにいたるには、
そこまでのペットとの関係性に
原点があると思うんだよね。

つまり、
そこまで犬に、言ってしまえば、
依存せざるを得ない環境って、
どんなだったんだろうかね、と。

そういう意味でいったら、
グリーフケアではないにしても、
彼女は別なケアの対象者かも。

ではまた。

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