四つの約束 ドン ミゲル ルイス
四つの約束は



1 正しい言葉を使うこと
2 何事も個人的に受け取らないこと
3 思い込みをしないこと
4 つねにベストを尽くすこと
ちょい解説してみよー!
1 正しい言葉を使うこと
正しい言葉、とは、罪がないとうことで、
罪?!とは
「自分が自分に対して背くような行いの全て」
要は、自分に対して背かない言葉を使うということ。
自分の言葉を、愛と真実のために使う。
とっても大事なことだよねー。
世界に背いたとしても自分自身に背かない!!!
自分は、自分で背いたことはよく覚えてる。
ここだけは!!
ここだけは自分の気持ち絶対厳守!!!
ここをうむやむにしてると
本当の自分の気持ちがわからんくなるぞー。
2 何事も個人的に受け取らないこと
これは、アドラー心理学とも共通してるなぁーと。
個人的に受け取らないってことは!!!
非難はもちろん、褒められても、個人的なこととしては受け取らない。ってこと!
何事も自分のこととして
受け取らない癖をつけておくと、
あなたは他の人が言ったりしたりすることを
信用する必要がなくなってくることに気がつく。
あなたは責任ある選択をするためには
自分だけを信じていればよいのである。
あなたは他人の行動に責任はない。
あなたは自分だけに責任があるのだ。
この合意を守っていると、世界中、完全にオープンな態度で旅をしていても
誰もあなたを傷つけることはできない。
あなたは 誰にでも 「愛しています」ということができる。
ほほほっ。
これは面白いですよねー。
わたしもこの本に10代の頃に出逢って
なるほどーーーー!!と思って採用したのですが本当にいい心がけ。
アドラー心理学の嫌われる勇気の本が
流行る前よ!笑
褒められてもけなされても、
わたしはわたしの素晴らしさ
を知ってるから

っていうスタンスって、ちょー楽チン。
一切周りに左右されません笑
長くなったんで、
3と4の解説は次に続くー!!!