足尾・小滝地区探索#4・終わり
どうもricolsonです(^^)小滝索道隧道に近づいてみます。まるでダンジョンの入り口ですね♪ちゃんと貫通しているようなので一安心。ドン!!こりゃあすごい!ゴツゴツした岩に圧巻されますなあ。真ん中に索道用の支柱の土台が残っています。こんな具合に、等間隔に土台が並んでいました。内部を中程まで来ました。銀山平側が半分くらい埋没しているので意外と中は暗い。もちろん人や車が通る設計ではないので足元が非常に悪いです。素掘り隧道の壁面を歩いている感じですかねえ、見えないこともないけど一応ヘッドライトで足元を照らしながら進みました。銀山平側坑口はご覧の通り。振り返って撮影。良い感じに光が入っているのでキレイに写りました(^^)流れ込んだ岩石をよじ登り脱出!でもまだ終わりじゃないんですね~♪隧道を抜けるとまた隧道!パノラマモードを発動して状況を説明しますと・・・写真右側の坑口から這い出てきまして、沢を挟んで正面にさらに隧道は続きます!パノラマモードを解除するとこんな感じ。とても両方の坑口を一枚に納めることはかなわない立地です。では進みましょう!こちらは先ほど抜けてきた隧道とは真逆の印象。平坦に均され足元は砂が敷いてありとても歩きやすいです。まもなく隧道を抜けます!その前に左の横穴が気になりますね。奥行きはさほどなく、なぜかレンガが敷いてある・・・何用のスペースでしょう?そして抜けた先は崖!!天気にも恵まれ、やっぱり来て良かったなあ(^^)坑口の左側に続く踏み跡?がありました。もちろん辿ってみたけれど何メートルも行かずに消失しました。坑口上部。さすがに、こんな場所じゃあ見つけられないわけですね。こちらは人が立てるスペースが限られているので全体を納めることはできませんでした。いやー、無事に発見&完抜出来ました(^^)少々休憩して、名残惜しいですが戻りますかねえ。せっかくなので銀山平側坑口より隧道が分割されている沢まで動画で歩いてみました(^^)※熊よけの鈴がうるさいです。探索は以上になりますが、小滝索道隧道について簡単にまとめておきます。小滝索道隧道と言われておりますが、正確には第十索道途中に掘られている隧道です。庚申川に迫り出している燕岩(象山)があるがために索道の勾配的に通せないよ!!ってことで山に隧道を貫通させ問題を解決したようです。「広報あしお」に載っていた[小滝索道隋道概念図:概略測量平成13年11月1日]を大雑把に描き直しています(アメブロの表示サイズだと寸法が見づらそうだったので・・・)。勾配16度もあったのかー!通りできつかったわけです(笑)索道スペック↓小滝索道(第十索道) 小滝~銀山平 明治35年12月竣功ホドソン式(玉村式) 水平長1200m(斜長1272m) 両端高低差81m 最大高低差95m動力:電動機(30馬力) 搬器数34器(200kg積) 運転速度秒速1.5m 運搬能力毎時18t支柱数23基 (広報あしお より)付け加えで、小滝索道隧道で検索すると訪問なさった方の記事と・・・心霊スポットとして掲載されていました。個人的(全く霊感無いです)には、後者のような雰囲気はなく天気のおかげでとても清々しく探索できました(^^)特に管理されている様子はないので訪問は自己責任となりますので要注意です。霊感のあるなし関わらず、勾配付きの洞内は歩きにくく注意が必要です。隧道を分割する沢も万一転落したらたぶん助からないでしょうから気を付けましょう。というわけで、小滝索道隧道の探索は以上になります。足尾周辺にはまだまだたくさんの遺構が残っているようなので、また機会があれば探索を行いたいと思います(^^)足尾・小滝地区探索 おわり