まだまだ寒いですね。
今日はお休みだったのでこの本を読みました。
知らないことや、共感できることもたくさんあって読んでよかったなと思える一冊でした。
その中のひとつに
「受験勉強させることに罪悪感をもってはいけない」
これほんとに、「あ～
」と思います。
皆さん一度は頭をよぎるのではないでしょうか。
私は何度もあります。
これはママ友の話です。
旦那さまの実家へ行ったときに、公文の宿題をさせたそう。
その時は小学生でしたが、中学生まで学習がすすんでいたそう。
それをみたお義母さんが
「勉強ばっかりさせてかわいそう」
といったそう…。
私はその子のことをよく知っていますが、決してやらされているということはなく、
学ぶことが好きで、もっともっと先へ行きたい！というような頑張れる子です。
なのに、何も知らないでそんな風に言われちゃうのか…とショックを受けました。
ママ友も、私、虐待でもしてるように思われているのか？と。
ら！後日うちの母にも同じことを言われたのです！
「勉強ばっかりさせてかわいそう」
……はい？？？
いやいや、うちの子どもなんて全然勉強していないが
そりゃ母からみたら勉強ばっかりさせているように見えるんだろう、が？
（前にも書きましたが、私は全く勉強しなさいと言われずに育ったため、中３になってもI／MY／ME／MINEの意味すら知らなかった女
）
うちの子は、ちょっと気難しい性格です。
おふざけしてくるお友達がどうしても許せない。
真面目というかカタブツ。
そのため、友達もほぼいません
なので、地元の中学へ行くよりも学力が高い子たちが集まる学校のほうが、お友達もできるし今よりも子どもに合うのではないかと考えています。
うちの子が、友達がたっくさんいて今の環境で満足している状態だったら中学受験なんてしません。
なんにも知らないで無責任に言う母にめちゃくちゃ腹が立ちました
言い返したかったけどグッと我慢しました
だから、「中学受験に罪悪感をもってはいけない」とはっきり言ってもらえてとてもスッキリしました
私のような経験のある方、ぜひ読んでみてください