九月 トウモロコシの実る月
瞑想・九月に月が通るのは意識という道(P75-76)
『今日という日は贈りもの』から ナンシー・ウッド
秘密の場所で頭を東に向けて横たわり、何かを学ぶまでそこにいよう。それからゆっくりと南に方向転換してうつ伏せになる。あなたの鼻の先にあるものを見よう。木の葉、松葉、泥、虫、小石。西に向いたら、指で土を掘ってみよう。あなたの前にここへ来たのは誰だろう?その人に話かけますか?ほら、影が動いている。歴史が動いているのです。
さて今度は北に向いて、ここに降った雨の一滴一滴、雪の一ひら一ひらが思い描けるまでそのままでいよう。そして思い描いてみよう。ここを通った動物たちを。近くに住んでいる蛇、虫、そしてまたネズミ、リスなどの齧歯動物。また。伸び行く草や木々、地震や洪水、吹雪ゆ暑さを。あるいは家事や旱魃を。地球はどのようにして存続しているかをかんがえてみよう。
円をあなたの体で完成させよう。東を向いて地を目覚めさせる声に耳を澄まそう。その声が聞こえ、行ってることの意味がわかったら、向きを変えて空をみよう。そこで起きたすべてのことを考えよう。星々の誕生と死。月と太陽の出と入り。飛んでいく鳥。さまざまな形、色、大きさの雲。そして彼方の暗躍。
あなたの体から上と下の両方向に伸びるこれらの二つの円のなかに、すべての時間と場所がある。二つの円は最終的には空で一つの円になる。それは命の綴じ目と呼ばれる。
考えてごらんなさい。この二つの円の中に人はそれぞれの宇宙を作っているのだということを。それはすなわち意識するということなのです。P76-77
生と死は円環(サークル)、死は生の続き・・・・
ドクターヘリ
●前回、前々回の治療日、2キロ先のカーブ道で帰り着いた後に事故がありました。いずれも、わずか帰り着いて10分後の事故でした。前回は2機ドクターヘリが飛んできて4名の搬送と報道です。昨日も1キロ先のカントリー(コメの乾燥施設)広場に一機のドクターヘリが降りて、救急車のサイレン、消防車が見えました。しばらくするとヘリは飛び上がり、我が家の頭上で旋回して消えていきます。二度あることは三度あるとは、よく言ったもんだ。窓を開けて、無事に治療が出来ることを祈ります。
夏の終わり
●先日のブロ友さんが歌っていたのは、あまりにもそっくりで
小田和正と間違えます。この方もガンサバイバーでした。
恋歌で「夏の終わり」、歌詞の最後が気になって聞きました。
・・・・・・・夏は冬にあこがれて![]()
・・・・冬は夏に帰りたい![]()
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ヒデリノ夏ハ汗モデズ部屋ニヒソンデ・・・・
この暑さから逃れて早く冬に憧れます・・?????
サムサノ冬ハ手足ノ痺レデウゴケズ・・・・
しびれる足を電気毛布にくるんで夏を待つ・・????
どうやら春と秋が一番いい季節です。
コオロギの鳴き声は夏の終わりを知らせています。
たしかに秋はそこまで来ています。
しかし今日の気温も35度、当分は晴天が続きそうです!!
ムクドリ
●部屋の窓から鳥が飛び交うのが見えます。そっと網戸を開けます。ベッドに腰を降ろして手の震えを我慢します。ちょうど納屋の脇の電柱で暫しの休息、毛ずくろいです。
●バドセブ治療後はやはり怠さは数日続きます。
目覚めの第一歩は、足全体の吊りがあり転びそうになります
「カラス曲がりがした!!」と、手足が攣ったことを表現です。
トイレに朝一番で行くときは母譲りのシルバーカーです。
どうも転んだら圧迫骨折は間違いなさそうです。
外の気温は30度、ぼちぼち夜の8時です。
今夜も一日に感謝デス!!
拙文お読みいただき感謝します
ご自愛されてお過ごしください







