No457・76回目パドセブ治療日 | rico8001のブログ・バドセブ副作用から

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腎盂癌、膀胱がん、根治不能尿路上皮がん、肺転移、抗がん剤で、治療中

33クール目day15

●76回目パドセブ治療日。

天気快晴、澄んだ青空で気温は30度超えの予報です。予定時間に到着、受付し待合室は久しぶりに満員御礼です。採血も別室案内です。診察予定時間を1時間ほどオーバーになります。

●主治医の診察、採血データは健康老人で5分でパドセブ治療の診断です。いつものように事前問診看護師への体調報告で、主治医のカルテに報告されています。

 血液検査はちょっとした高低はいつものことです。もうパドセブ開始からほぼ変わりない血液検査のデータです。

●ケモ室の看護師さんは満員で繁忙です。

チェァーに待ってもなかなか、治療開始になりません。イヤホーンでサイモンとガーファンクルを聞きながら待ちます。

 二曲ほど聞くと、「お待たせしました」と点呼です。バーコードの確認で穿刺です。一度目失敗、二度目失敗「すみません、変わります。」ここでベテラン看護師へ交代です。ベテラン看護師は「皮膚が随分乾燥していますね」と言いつつ、ぶすっと一刺しで開始です。ところが幾度がブザーが鳴って中断、針の位置を微妙にテープを張りながら修正を繰り返し、やっと終了です。

 いま、皮膚の乾燥を写真で見て、ポロポロを確認です。いかに暑くても汗が出ません。むろん老いもありますが・・・・

●お薬手帳に今日の医療メモは

33クール目day15と記載貼付

●時刻は2時を過ぎました。

医療費清算して、お薬貰って治療終了。

腹へったー・・・びっくりマーク

お迎えの車で、いただきま~す!!

 豪華、牛丼弁当でーす!!!ニコニコ

●カチガラスがティーツリーでお迎えです。

●暑くなります。

皆さん熱中症ご用心ください。

 

拙文お読みいただき感謝します

誤字脱字にはご容赦ください