33クール目day15
●76回目パドセブ治療日。
天気快晴、澄んだ青空で気温は30度超えの予報です。予定時間に到着、受付し待合室は久しぶりに満員御礼です。採血も別室案内です。診察予定時間を1時間ほどオーバーになります。
●主治医の診察、採血データは健康老人で5分でパドセブ治療の診断です。いつものように事前問診看護師への体調報告で、主治医のカルテに報告されています。
血液検査はちょっとした高低はいつものことです。もうパドセブ開始からほぼ変わりない血液検査のデータです。
●ケモ室の看護師さんは満員で繁忙です。
チェァーに待ってもなかなか、治療開始になりません。イヤホーンでサイモンとガーファンクルを聞きながら待ちます。
二曲ほど聞くと、「お待たせしました」と点呼です。バーコードの確認で穿刺です。一度目失敗、二度目失敗「すみません、変わります。」ここでベテラン看護師へ交代です。ベテラン看護師は「皮膚が随分乾燥していますね」と言いつつ、ぶすっと一刺しで開始です。ところが幾度がブザーが鳴って中断、針の位置を微妙にテープを張りながら修正を繰り返し、やっと終了です。
いま、皮膚の乾燥を写真で見て、ポロポロを確認です。いかに暑くても汗が出ません。むろん老いもありますが・・・・
●お薬手帳に今日の医療メモは
33クール目day15と記載貼付
●時刻は2時を過ぎました。
医療費清算して、お薬貰って治療終了。
腹へったー・・・![]()
お迎えの車で、いただきま~す!!
豪華、牛丼弁当でーす!!!![]()
●カチガラスがティーツリーでお迎えです。
●暑くなります。
皆さん熱中症ご用心ください。
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください





