土佐高知のお母さんは・・・
●98歳の土佐高知のお母さん、シズコさんからお便りです。
昨年は大腸がんの施術、今春の圧迫骨折などの、入退院の知らせでした。彼女の手紙の返信も、シズコさんから、ここ数か月はありません。こちらも暑さを凌ぐのと、治療でへとへとです。
彼女宛のお便りでは、「右手指のバネ指で使えず寝起きが自由に出来ず、自分の部屋に閉じこもる毎日にあきあきしていました。」さらにわたしの病状を気遣われる文面です。
驚きは、お手紙は、郵便書簡、書き損じのない自筆で書かれています。バネ指の快癒ではないと思われます。
「暑さ疲れの出ませんように、ご留意ください。近況お待ちし
ています。」
●土佐のお母さんから、聞こえてきます。
若造、まだまだ死んだらいかんぜょー・・・
土佐ノお母サン、アリガトウゴザイマス
アナタヲ追イ越シマセンケニ・・・拝
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください
