一年が経ちました
●ブログを始めて、お陰様で本日で一年が経ちました。
新薬パドセブは院内でも初めての適用患者一号です。
臨床でのマニアルはあっても、どんな薬でも患者は初めてのことです。尿路上皮癌の標準治療、保険適用はキイトルーダが抗がん剤治療の終了になりました。その後は自由診療、高額医療で保険適用外になります。2021年12月に保険適用になったパドセブ治療の開始です。それまでのGC療法、キートルーダも大した副作用もなく過ごしました。ですがこの薬の副作用は尋常ではありませんでした。ネットで検索しパドセブ治療のjinzouさんに出会いました。同じパドセブ治療の方々のブログを読み、情報を得るだけではと、昨年の3月21日からブログ開始です。
●抗がん剤開始はちょうどパンデミックコロナで、それ以前のように診療待合で同病の患者との会話をできません。抗がん剤の治療情報、副作用は担当のDrと話す以外にない事でした。パドセブ開始から副作用に戸惑うばかりでした。
●パドセブ治療の途中でお別れブロ友さん、違った治療へ選ばれるブロ友さん、ブログの中に大きな励ましのメッセージを頂きます。ブログを続けることは、独り言であり、どっこいまだ生きてる叫び声でもあると思います。何を書いても笑ってもらえると思います。非礼、無礼がございましたら、ご勘弁ください。
お読みいただく方々に、感謝を込めて
お届けします。我が家に咲く春の花です。
庭梅とネコヤナギ
ピンクパンサー
リビングストンデジー
ペチュニア ブラキカム ユーホールデア
フリージャ
利休梅
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください