紅茶留学中
エリザベス女王にお会いしたときから
いつか女王の名を冠した本をつくりたいと思っていました。
そして完成したのが
「もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら?」
完成した本を女王にお渡ししたくて
無謀にもバッキンガム宮殿へ行く計画を立て
パレスの一般公開にあわせてチケットを取りました。
そして本を胸にゲートをくぐり
指揮官っぽい人のところへ行き
「この本を女王にお渡しください」と差し出したら…
「それは無理です」と食い気味に言われ…💂
そのあと
「あそこのPost Officeから、このアドレス宛に送ってください。必ず女王に届けますよ📮」
そう言ってメモをくださったのです。
さすが英国紳士✨
そして何と
日本も戻ってみると女王様からお手紙が…
はるばる異国の地にまで届けられたお心遣いに
胸がじ~~ん…さすが Queen。
世界中から慕われている理由を垣間見ることができるエピソードです。
Thank you for everything, Queen Elizabeth.
Rest in peace your Majesty.
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アフタヌーンティー研究家 藤枝理子 著書抜粋