昨日ご紹介した
バーレイのアジアティックフェザンツ
サロンでも大人気です✨

 


一見、大変イギリスらしい絵柄で西洋的と感じますが
よく見ると「高麗キジと牡丹」が描かれた
シノワズリーを感じさせる絵柄。

 


この、アジアティックフェザンツは
イギリス人が愛するブルー&ホワイトの中でも
ヴィクトリア時代最も人気のあったパターンです。

 


なんと、最盛期はストーク・オン・トレント中心に
100以上のメーカーで生産がされていました。

 


Blue&Whiteというのは白地に藍の絵付けをしたもの。
東洋の磁器に憧れてヨーロッパで作られた
つまり、イギリス流の染付!
和食にもぴったりです。

 


たとえば、こちらのボウル。
私はお茶碗として20年以上愛用しているものです。
ボウルだけでも8サイズ使い分けています。

 


 


私たち日本人がブルー&ホワイトに惹かれるのも
ある意味アタリマエかもしれません。
だって、伊万里オリジナルの国なのですから。

 


紅茶教室のレッスン
ティータイムを彩る陶磁器の世界では
シノワズリーやジャポネズリーなど
ヨーロッパから見た東洋そして日本の世界観を紐解いていきます📚
五感で愉しむ生活芸術を
一緒に身につけていきましょう💖

 


コーヒー
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ご紹介しています。

コンサバトリーで紅茶を それはイギリス人憧れのコージースタイル
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  ~ 藤枝理子 サロンマダム日記 ~  国式紅茶&マナー教室 エルミタージュ  藤枝 理子