『 リコ先生がイチバン行ってみたいアフタヌーンティーはどこ? 』
そう聞かれると迷わずこたえるのが、これこれ
ウィンブルドンでのアフタヌーンティーなの。
しかも、テニスの試合観戦しながらなんて優雅~~。
錦織選手、今年は残念だったケド
こんな風に伝統あるクラブハウスで
憧れのアフタヌーンティーできたら素敵。
しかも、シャンパーニュ付…なんちゃって ♡
そして、ウィンブルドンといえば…
忘れちゃいけないのが、
名物のストロベリー&クリーム。
クリームがトロ~リとかかったいちごを片手に応援するのが定番。
大会が開催される期間中だけで、
ナント、28000kg=約200万個!ものイチゴと
7000㍑のクリームが消費されるそう…スゴイ量よね
う~ん、でもでも、なぜイチゴとテニス???
旬の季節が異なる日本だと不思議な感じですが、
イギリスではイチゴは今が旬。
しかも、
ストロベリー&クリームのレシピはチューダー朝の頃から人気で、
ヘンリー8世はハンプトン宮殿の敷地にテニスコートを作り
汗を流したあとやお茶の時間に愉しんでいたそう。
アフタヌーンティーが流行したヴィクトリア時代も、
フレッシュなストロベリーがティータイムに並ぶのは
最高に贅沢でファッショナブルだったわけデス。
こんなマグまで作っちゃうくらい
ウィンブルドンといえばストロベリー
ちなみに、ストロベリーは英国産。
ケント州で朝摘みしたエルサンタという品種に
シングルクリームをかけてくれるのですが、
私はどちらかというとダブルクリーム派。
しかも、ゆる~くホイップしてイチゴにのせて
娘と競い合って食べてました。
でもね…、正直言っちゃうと
日本のイチゴのほうが 断然美味しいの。
まぁ、ウィンブルドンの風物詩ってことで、笑。
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