表紙撮影の裏側
ドキドキの書籍撮影日、
3日とも雪マークのついていたお天気も
何と気合ですべて快晴に。
プリンセスのほうは、すべて自宅サロンで撮影。
神林さんに撮っていただけるなんて、
ラデュレのお家もますます幸せトーンです
2日目は、カバー撮影日。
表紙となるカバーは、本の中でも最も大切な部分。
出版社さんのご意向に沿って
テーブルコーディネートやスタイリングします。
撮影もクライマックス感たっぷり
メディアファクトリーさんの社員さんや、
デザインを担当くださった釜内さんも
いらしてくださって
❤ リアル・プリンセスのお茶会 ❤
のスタート。
あくまでも自然なストーリーを表現するために、
光が燦々と差し込むサロンで、
アフタヌーンティーの準備をしているところや
紅茶をいれているところなどを撮影していきます。
ちなみに、私が『 表紙・表紙 』と呼んでいたこちら、
カバーと呼ぶのが正しいそうです。
カバーを取った部分が表紙で、
見開き1ページ目をトビラと呼ぶそう
カバーの顔出しは初めから聞いていたので、
神林さんに
『 えっ、人影?…っていうくらいでお願いします~。 』
と直訴。
実際に横に揺れながら撮影、笑。
今回は帯でもなく、カバーだしね
ちなみに、この日著者プロフィール写真も
一緒に撮影する予定だったのですが、
夜中からティーフーズ手づくりしたから寝てないし、
さすがにNGに。
3日目に持ち越しとなりました…ふぅ
完成後のカバープロフィール。
あ、読者カードまでプリンセス仕様になってる
スゴ~く凝ってるので、ぜひ手にとってみてください。
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